9年ぶりの『モーツァルト!』 PartⅡ | On My Own

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シングルライフに潤いを・・・
放蕩女のひとりごと。

2014年12月13日(土) ソワレ (2幕感想)

♪ここはウイーン
これも好きなナンバー♪
モーツァルトの『擁護派』と『否定派」の衣装の色が違うって、初めて
確認できました嬉しい (ワハー♪)
ヴァルトシュテッテン男爵夫人は無敵なんですねキラキラ
猊下のこと、「コロレド」って呼び捨てにしてるしね。
否定派に手を差し出しキスをさせるところ・・惚れそうになりましたうふふ・・・

そういや、コンスタンチェ役のソニンさんについて触れてなかったけど、悪くなかったです。 (上から目線^-^;
ちょっと大人しめ? コンスって引っ込み思案だったのね。
以前の方々と比べたら、そりゃあもう、全然いいです(笑)あげ
歌声もキンキンしていないし、でしゃばり過ぎないから全くストレスを感じなかった。sei

♪プリンスは出て行った
初めて、この曲で泣いた泣
1幕では弟思いのお姉さんっていう感想くらいしかなかったけど、2幕では弟の影という運命を嘆く胸の内がビシビシ伝わってきて、そこにパパの感情も交じって・・・ぐすん
歌は安定してるし、控え目だし。 
花總まりさん、OK!インプットしましたうへ

♪歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲(KV621)
キタキタキタキタ~~~ッハートぃっぱぃ
モーツァルトの書いたスコアに夢中になる猊下。
もう何も猊下の耳には届かない。アルコ伯爵を完全放置。
「完全無欠だ」
ああ、なんて良い声・・・。 
癖になる。そして時には毒になる、この、独特の言い回し。祐一郎節? 

♪神よ、何故許される
私にとってのメインディッシュ。
もうね、これを聴くために来た、と言っても過言ではありませんよ。
どんな進化を遂げていらっしゃるのか♪
猊下、かなり苛々してらっしゃいます。音を外し気味に歌うの。
間奏でレオパパ登場。 一旦、溜飲を下げたものの、パパの態度に新たな苛立ちが込み上げる・・・
「下がってよい」 威厳ある声。 
食い下がるパパ。 イライラを募らせる猊下。
「アルコっ!」 完全に怒ってる。
♪人間は教育できる~ からは全身に怒りを漲らせ、ほとんど絶叫に近い歌い方。
「猿でもおっ!」はもうスゴイとしか言いようがない。
初めて聴いた時は、あまり好きじゃないと思ったけど今は好き。猊下の心情と相まってていい。
圧倒的な威圧感を放っておられます。
観ている側も肩に力が入り、オペラグラスを掲げる手が震える・・・
「作りっ出っすっ!」 怒鳴ってます汗
ここの溜め・・・怒りを爆発させた後の溜めが長い・・・
この後に繰り出されるアレに備えて、こちらの緊張もMAX状態に・・・

♪お~ん~が~く~のぉ~

まぁ~じゅ~

つぅ~~~~~~~~~っ♪

まるでバズーカ砲のような歌声。
ファルセットで優しく囁くように歌い、一気に爆発させる歌い方。
ドーンと一発ぶち込まれて完全にノックアウト!!11
きもちいいぃ~~~~~っらぶ1

モーツァルトの才能を認め、愛し、妬み、手に入れたい、独り占めしたいのに思うようにいかない。いっそ、才能をつぶしてしまいたい。・・が、惜しい。やはり独占したい・・
そんな猊下の複雑な心境を一気に歌い上げる祐一郎さんって、
やっぱすごいハートぃっぱぃ

さて、メインディッシュは終わった。
でも、この後も続々と素敵なナンバーが目白押し。

♪謎解きゲーム
『M!』の楽曲って、どちらかというとロック調なのかな?
そのせいなのでしょうか・・・ 祐一郎さんがバタバタしちゃうのって(笑)
♪この謎だけは解けはしない~からのくだり、何故だか歌詞が余ってしまうの。
今回も「ダメ、それじゃ収まらない」って一瞬ヒヤッとしたけど、アレ?
収まった???
ひょっとして歌詞を端折った?というより歌い易く変更したのねホッ

♪父への悔悟・モーツァルトの混乱
CDでは辛くていつも飛ばしてしまう曲。(ホントは、うるさくて汗
育三郎さん、熱演でした。 切なかったぁ~悔し泣き
アマデ役のりんかちゃん。うんまいね~うふふ・・・
アマデ役の子役たちはいつもうまい子ばかり。表情を無くしたり、ヴォルフガングに呆れたり・・・といっても舞台なので細かい表情なんてわからない。でもちゃんと伝わる。
♪星から降る金(リプライズ)で、アマデが敬礼する後ろで男爵夫人が歌う場面。あの演出をどう解釈すればいいかわからないのだけれど、
いつまでも大人になれないヴォルフガングを逆に子供のアマデが諭しているかのような。
でもってアマデ役の子によって敬礼の角度も微妙に違うのね。

♪フランス革命
この曲も好き。歌詞も。蜂起寸前の市民の高揚が伝わってくる。
そしてその高揚がヴォルフガングの変化にも繋がっている・・・のかな。

「魔笛」の成功からレクイエムの依頼、そして次の場面への移行の仕方が好き♪

♪モーツァルト!モーツァルト!
クライマックスにふさわしい曲。
実は『M!』の中で、一番好きな曲ですルンルン
オープニングの♪奇跡の子と同じ曲なのに、全然違って聴こえる。
同じ曲なのに、真逆の感情や、正反対の性格を表せるなんて、ミュージカルってホント面白い。

♪モーツァルトの死~♪影を逃れて(フィナーレ)
アンサンブルに交じって歌う祐一郎さん。なんて幸せそうなのぉ~きゃぁ~
そんな祐一郎さんを観られて、私も超絶幸せでしたよかった~♪

8年ぶりの帝国劇場でのミュージカル観賞。
あっという間、でも充実した3時間でした。

やっぱミュージカル最高~キラキラ音符
夢のようなひとときをありがとうハート
そんな余韻に浸りながらの帰路の途中、

仲通りイルミ2
丸の内仲通りのイルミネーションが迎え入れてくれた。

仲通りイルミ3

仲通りイルミ4

なんて、素晴らしい一日キラキラ