奈良県、近鉄、橿原神宮前駅。
ようこそ、日本のはじまりへ。
平成28年4月3日‐神武天皇二千六百年大祭
また、(神武天皇二千六百年大祭=)2600年大祭とは、現行、天皇・皇后が、崩御してから、崩御後、3年・5年・10年・20年・30年・40年・50年・100年、およびそれ以後100年ごとに、行われる、
また上記より、現在では、100年に、1度しか、遂行されない、式年大祭である、
その、100年に、1度しか、巡ってくる事ない、その、今日、4月3日、神武天皇の、式年大祭が、
私自身が、35歳を、迎える年に、重なるとは、また不思議な心持ち、であるよう、でした、
そもそも、また此の橿原の地が、“日本のはじまり”、とは、
神日本磐余彦尊(カムヤマトイワレヒコノミコト)が、神武東征(日向より、天下を平定するに、相応しい東にある地)、の際、長髄彦(ナガスネヒコ)の決戦後、畝傍山の東南の“橿原”の地を都と定め…
そして、また翌年。辛酉の年。橿原宮で践祚(即位)し、始馭天下之天皇(はつくにしらすすめらみこと)と、称し、我が国として、初めての天皇が、誕生した、
それが、橿原の地、と、云う訳です。
*因みに、“神武天皇”は、後の、諡号です
また4月3日、2600年大祭、当日。
午後からの、天皇陛下、橿原神宮での、拝礼儀式の為、一般参拝は、午前のみの、約3時間でした…
左は、橿原神宮、4月3日、御朱印…、また右は、天皇御陵を巡ります、歴代天皇御陵印譜に、なります。
そして、午前の、一般参拝の、2600年大祭の拝礼儀式は、終わり
また、歴代天皇御陵巡り、初代、神武天皇御陵へ、その身を傾けました、
初代、神武天皇御陵、入口です。
ついに、平成28年4月3日。この日、初代、神武天皇へと、辿り着きました…
また、橿原神宮、北の鳥居を、後にして、神武天皇御陵まで、道すがら、このような、文言の、幟(のぼり)を、見ました、
神武天皇2600年式年大祭~いにしえと、いま、つながる~
太陽(獅子)
辛酉
一 木 弓
土
初代、神武天皇御陵印。
そして、平成28年4月3日発刊の、橿原神宮のみでしか、授与されない。神武天皇御一代記に、なります
*平成28年は、芥川龍之介が、亡くなりました、35歳を迎えた年でした、そして、35歳、私が、また、その35歳を迎えた後の、一年後、4月3日は、
平成29年4月3日。ツクヨミ(2943)。
ツクヨミ、月読命は、天照大神、須佐之男命、その、あいだ、並んで、また三貴子です