(*´・ω)☆煮込んだおでんの具☆(ω・`*)  -55ページ目

すれ違う2人 2

翌日は幾分早めに自宅を後にした。



特に早く会いたかった訳では無い。。。。。



。。。。と思う。




「おはようございます。」



「おはよう、昨日は良く眠れましたか?」



「おかげさまで、ぐっすり、そちらこそ、身体は痛く有りませんか?」



「タフなんで、大丈夫みたいです」



ふふっと彼女は屈託ない笑顔で微笑んだ。



「そうそう、夕食会は楽しめましたか?」



「それが。。。昨日は体調が優れずに部屋で休んでました。」



「そう。。でしたか、大丈夫なんですか?」



「私もタフですから、ご心配なく」



腕まくりしながらおどけてたなア。。。




昨日同様プログラムを消化



今日は各人の考えを都度求められた



MOONは自分の日ごろから思う事を、答えた。



唯一昨日とは違うのは、常に彼女が微笑みを浮かべながら



耳を傾けてくれて居た事だろうか。。。。



午後の実演中、この事をしきりに褒めてくれてたから。。。



MOONも彼女を尊敬すると答えた。



これはお世辞ではなく本音の部分で。。。



ありがとう。



少し照れ臭そうに彼女は笑ってたのが、印象的だった。



「いよいよ明日で終わりですね。」


そう別れ際に言うと。



「頑張りましょうね、ひょっとして。。。寂しい?」



そう、クスクスと笑いながら彼女は答えてくれた。





ペタしてね


すれ違う2人

彼女等一行は付近のホテルに宿を取っていた。



弟子から



その日の夕食会に誘われたが、丁重に断った。



そう、MOONには帰りを待つ可愛い子供達が待っているから。。。



とは言え、出来るだけ嫁の顔は見たくない。。。



車で付近を流し時間を潰す。




星が余りにも綺麗な夜だったから



車を停め星を眺める。



きっと奥さんの帰りを待っているだろうな・・・



ぼんやりそう考えたり。。。



しばらくそうしてから帰路についた。




「パパお帰り~」


末娘が何時もの様に、飛びついて来る


「ただいま~」


末娘を抱きしめる。


「お帰りパパ」


「お帰り」




「あら、お帰りなさい」




娘達の声と温もりは今日の出会いの事など




綺麗に掻き消してしまう様だった。。。




ペタしてね





接近

「旦那様が羨ましいなあ」


大方の意見に。。。。





「そんな事、全然ないですよ可愛げ無いし。。。」


・・・と彼女。。。







「みなさんは?もう、ご結婚されてますか?」



各々が回答していく



当然MOONも



「はい、これでも一応は娘が3人も居ますよ、家内とは一度離婚しましたが、数年前に寄りを戻しました。」



。。。と答えた



実際は2007年中盤から再び離婚話しが起こり、夫婦仲はこれから益々最悪の時期でしたが、余りにも夫婦仲のイイ感じの彼女の話に、その事は伏せてました。



ただ、ただ、娘の話しを聞かれるままに語りました。




「お子さんは?まだ予定しないの?」




・・・のMOONの問いに




微笑みながら




「はい、今はまだ考えてません、もう暫く仕事に集中したいから」




そう言ってました。





熱心にMOONの子供の話しを聞く姿から欲しいんじゃないかな?


・・・と直感したんですがねえ




・・・・と、まあこんな感じでしたね初日の会話は




やがて昼からのプログラムが再開する時間がやって来ました。





講師の説明の後


実際にやって体験する訳です。




長身の彼女は並ぶとMOONとほぼ同じ体型、MOONは結構スリムなんですよwww



メタボとは無縁に近い体型です。



飲み込みの早いMOONに



「上手い上手い、器用なんですね~随分」



・・と彼女



「タフなのと、ポジティブなのと、器用な事だけが取り柄ですから」




そう答えたら




ウケてました随分w





ペタしてね