裏車掌です。


今年の2月から

本(ほぼ新書)を紹介する記事を

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3月24日からnoteの方も始めました。

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英語を学ぶ上で、多くの学習者が直面する壁の一つが「英作文」です。

 

学校教育において、英作文の技術はあまり教えられず、試験においても限られた範囲でしか出題されません。

 

そのため、多くの人が正しい表現を思い付けず、悩んでしまうのが現実です。

 

澤井康佑氏とマーク・ピーターセン氏の共著『英作文の技術-“3世界・24文型”で伝える』は、そのような悩みを解消するための実用的なガイドを提供しています。

 

 

 

英作文の重要性

英作文は、単に言葉を翻訳する作業ではありません。

相手の意図を理解し、自分の考えを的確に伝えるための技術です。

 

特に、ビジネスシーンや日常会話においては、相手からのメッセージに対して適切な返答をする能力が求められます。

 

この本では、英作文を「名詞と動詞の世界」「イコールの世界」「SV+文内容の世界」という3つの視点から学ぶことができ、その中で24の文型を体系的に整理しています。

 

 

 

本書の構成

本書は大きく三部構成になっており、それぞれの部で異なる文型の理解と応用を深めていくことができます。

 

第1部:名詞と動詞の世界[項の世界]

この部では、動詞の種類とその使い方を学びます。1項動詞や2項動詞、3項動詞の定義とその使い方を具体的な例を通じて理解することができます。また、動詞の内容を拡張する方法についても触れ、より複雑な文を構築できる力を養います。

 

第2部:イコールの世界

ここでは、be動詞や一般動詞を用いた表現に焦点を当てます。英語において「等しい」関係を表現するための文型を学ぶことで、自己紹介や意見表明など、基本的なコミュニケーションを円滑に行うための基盤を築きます。

 

第3部:「SV+文内容」の世界

最後の部では、具体的な文型の組み合わせによる表現方法を深く掘り下げます。6つの基本型から始まり、相手に伝えたい内容を加えることで文を発展させるテクニックを学びます。この部分では、実際のコミュニケーションでよく使われる表現が多く取り上げられているため、実践的なスキルを身につけることができます。

 

 

 

 

本書を読むことで得られるもの

本書を通じて学ぶことで、以下の5つのスキルが身につきます。

  1. 文型の理解:基本的な文型を理解し、使いこなすことができる。
  2. 表現力の向上:自分の考えを英語で的確に表現できるようになる。
  3. 応用力の獲得:学んだ文型を応用して、様々な場面で使える表現を習得できる。
  4. 問題解決能力:英作文の際に直面する問題を解決するための思考法を身につける。
  5. 自信の向上:英語での表現に自信を持ち、積極的にコミュニケーションを図れるようになる。
 
 

総評

『英作文の技術-“3世界・24文型”で伝える』は、英作文に苦手意識を持つ学習者にとって、非常に有用なリソースです。

 

シンプルな文型から始まり、徐々に複雑な構文へと進む構成は、初心者だけでなく、中級者や上級者にとっても新たな発見がある内容となっています。

 

英語を使う機会が増える現代において、この本で学んだ技術は必ず役立つことでしょう。

 

 

 

 

結論

英語を学ぶ上で、英作文のスキルは欠かせません。

 

『英作文の技術-“3世界・24文型”で伝える』は、英作文の技術を体系的に学ぶための優れた一冊です。

 

これを手に取ることで、あなたの英語力は一段と向上し、より自信を持ってコミュニケーションを行えるようになるでしょう。

 

英語の学習をさらに深めたい方には、ぜひおすすめしたい一冊です。