裏車掌です。
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全国の市町村のうち、書店が1店舗も存在しない自治体が27.7%に上るという調査結果が出版文化産業振興財団によって明らかにされました。
私も本は好きなので、これは気になるニュースですね・・
特に沖縄県、長野県、奈良県では、書店ゼロの市町村が過半数を占めており、地域の書店が担う文化発信機能の弱体化が懸念されています。📚
書店ゼロの自治体数と割合
- 書店ゼロの自治体数 :
全国の市町村のうち482箇所が書店ゼロ
- 割合 :
全体の27.7%に相当
県別の書店ゼロ自治体の割合
- 沖縄県 : 56.1%
- 長野県 : 53.2%
- 奈良県 : 51.3%
背景要因
- 人口減少 :
人口減少により、書店の需要が減少している地域が増加
- インターネット通販の普及 :
書籍の購入がオンラインで行われることが増え、書店の需要が低下
政府の対応
- 政府は書店の支援策を検討していますが、特効薬は見当たらず、地道な取り組みが求められています。
一方で、新しいタイプの書店が注目されており、地域と人々をつなぐ斬新なアプローチが試みられています。🌟
新しいタイプの書店
シェア型書店 :
「100人の本屋さん」や「PASSAGE(パサージュ)」など、個人が手軽に本屋さんになれる仕組みが提供されています。
https://ddnavi.com/interview/895292/a/
ホテル本屋 :
「BOOK AND BED TOKYO IKEBUKURO」など、本と一緒に眠る体験を提供しています。
コンビニ書店 :
ローソンなどがコンビニエンスストアの中に書店を併設し、近隣住民が手軽に本を購入できる場所を提供しています。
これらの新しい書店のアイデアは、リアル書店に新たな魅力をもたらし、本好きたちのコミュニティを広げています。
週末に近所のスポットを散歩しにくる方々に気軽に立ち寄っていただき、本との触れ合いを楽しんでいただければと思います。📖💕
*この情報は、出版文化産業振興財団の調査結果に基づいていますが、状況は変化する可能性があります。