裏車掌です。
アメーバは2012年からと長いです。
数年前から転落の坂を転がり続け、
情報商材にも大金を注ぎ込んでしまい
今は借金生活です。
しかし、本人は楽観的です
副業での失敗談や節約生活などを
発信していくつもりです。
よろしくお願いします
固定残業代制度は、労働者が時間外労働や休日労働、深夜労働を行った場合に、あらかじめ決められた一定時間分の残業代を定額で支給する制度です。
この制度は「みなし残業代」とも呼ばれ、時間外労働の有無にかかわらず、一定時間分の残業代を毎月支給します。
想定されている時間を超えた残業がある場合、その超過分に対しては通常の割増賃金が支払われます。
一方、TOKYO BASEは、新卒社員の初任給を一律40万円に引き上げることを発表しました。
この改革の背景には、「日本一のファッション企業」を目指すという目標や、グローバル基準の給与水準への合致、業界最高水準の給与を賄うビジネスモデルの実現などがあります。
改定後の初任給は、2024年3月入社以降の新入社員に適用され、固定残業代および固定交通費を含む月額支給額となります。
しかし、40万円の初任給のうち17万2000円が80時間分の固定残業代であることから、SNSなどで批判の声も上がっています。
TOKYO BASEのCEOは、販売スタッフの平均残業時間は10時間から20時間であり、80時間の固定残業代は過労死レベルではないと説明しています。
また、固定残業代を設定することで無駄な残業を減らす狙いもあったと述べています。
固定残業代制度には賛否両論がありますが、労働者と企業がお互いに理解し、メリットを最大限に活かすための運用が求められています。
また、TOKYO BASEのような企業の給与改革は、業界内での競争力を高めるとともに、労働市場における新たな動きを示しています。
