裏車掌です。
アメーバは2012年からと長いです。
数年前から転落の坂を転がり続け、
今は借金生活です。
しかし、本人は楽観的です
副業での失敗談や節約生活などを
発信していくつもりです。
よろしくお願いします
今日は福永耕太郎氏の「電通マンぼろぼろ日記」というエッセイ集をご紹介します。
著者の福永耕太郎氏は、約30年間にわたって広告代理店である電通で働いた経験を基に、業界の内幕を赤裸々に語っています。
本書では、電通での様々なエピソードを通じて、広告業界の内幕や日々の出来事を描いており、怒りや悲哀、笑いが交錯する生々しい記録が綴られています。
具体的には、ゴルフや料亭での接待、クライアントとのやり取り、接待の実態、業界内での人間関係など、広告業界のリアルな姿が描かれています。
この本は、広告業界のリアルな世界を知りたい方や、電通に興味がある方にとって、非常に興味深い内容となっています。
暴露本やノウハウの本、社会批判本としても読むことができ、多角的な視点から業界を見ることができます。
また、著者自身の人生観や仕事に対する考え方が垣間見える一冊でもあります。