音楽作成のスタイル
昔と比べて音楽を制作する環境は大きく変わっていますね。
4トラックのカセットMTRの時代が懐かしい・・・。
ちょっとしたマルチトラックのレコーダーで、使い方次第では商品に耐える作品が作れる時代。
プロとアマの違いはある意味では歴然としているが、違う見方をすると、演奏スキルを除き、
レコーディング&ミックスの部分では、顕著な違いを指摘するのは難しいかも・・・。
それは、簡単な操作、内蔵されているエフェクトの質で、結構それなりのものが出来てしまう事が
背景にあるわけですが・・・。
ただ、こういった多機能なレコーダーを表面的な使い方しかしていないユーザーは、結局のところ
それまで止まりで、そういった部分に頼って、作品を表面的に作り上げてしまうと、多分聞き手も
無意識にそれを感じとってしまい、作品としての説得力を生み出すには至れないと思う。
ま~、楽して良いものが出来る点は魅力的だけど、与えられた豊かな環境より、ある程度限られた
環境で、それを打開する意気込みで作品を制作に挑んだ方が、結果的に良いものが出来ると思う。
ビートルズの「サージェント・ペッパー」がとても分かりやすい例かな?
あのアルバム4トラックのマルチで作り上げられたんだよ!