映画『MONSTARS』を観に行きました。

これ、年齢制限が設定されてないんですね。
せめて15禁にするべきだ~と思ったんですが(°°)
いやはや、すごい映画でした。
人が……あんなことが起こったら、正気でいられないかもショック!



ここから、内容にかなり触れてるので、
まだ観てない人はご用心を!




キーワードは“名前”なのかな、と思いました。
藤原竜也演じる“男”は、特殊な力故に父親から忌み嫌われ母親には殺されかけ、小さな頃から孤独の中で生きてきた。
自分の名前を知ってくれている人が、周りに一人でもいたでしょうか。
人を冷酷なまでに容易く殺す“男”が、ボロボロになっても手放さない一冊のマンガに、痛いくらい愛情を欲しているように感じました。
誰かに“バケモノ”ではない、一人の人間としての“自分”を見て欲しい、そういう切なる願いがあるから、名前を知っている人間は殺せないのではないでしょうか。
山田孝之演じる田中終一が最後に自分の名前を知ってくれたとき、やっと彼は人間になれたのだと思います。

すごい人数が死んで「ひぇ~っ」って思ったけど、観て良かったなと思いますニコニコ