あなたの姿を見ると 心臓の鼓動が早くなる

全身の血が まるで行き場を求めるように駆け巡り

その衝撃で意識を失うのではないかと思うほど

心と身体だけが知っていて

頭だけが わかっていない

なぜ好きなのか どこに惹かれたのか

そんなことは どうでもいい

あなたという存在がこの心を占めて 目が離せなくなって

苦しいほどに胸が高鳴って 体温が急上昇するから

頭は この感情がきっと恋なんだと思い始める

理由がわからなくても 答えを知っている

これほどの強い感情を抱けるなんて

あなたに出会うまで知らなかった

息もできないほどの愛しさがあるなんて