間取り図が納得できるものとなったとき、それは余計な無駄を省き、洗練された自分の生活スタイルの概念図になっているはずです。

この段階での空間のとらえかたは、これくらい、でやめておくことが肝です。

色彩についても、できればモノクロで考えてほしいくらいです。

もちろん設計者は最終的な完成を予測して間取りを決めていきますが、仕上げ材や色、テクスチャなどは生活スタイルの概念に自然についてくるものです。

したがってこの段階では、まだ仕上げ材の種類や収納の細部にこだわる必要はありません。