アニキへ。
アニキが弱っていた。
アニキの事まだ良く知らないけれど、まさかあんな弱音を吐くとは思わなかった。本音を言うと、ちょっとガッカリした。
でも、あんなアニキ初めてだった。
本当に弱っていた。
あの時も言ったけど、
ここでの言葉は届かないけれど、
今、言いたい。
アニキ、上辺だけって言っていたけれど、違うよ。
それがあの劇団のスタイルなんだよ。それをまず受け入れて欲しい。
アニキが以前やってた時とやり方が違うのは仕方ないよ。アニキのやり方じゃなくても仲間になれるよ!
そのためにはまず、現実をそのまま受け入れて。納得いかない事があるなら、言えば良い。1人で抱えていたって、いつまで経っても解決しないよ。
仲間になりたいなら、ぶつかれ!
アニキは新参者だけど、誰も距離を置いたりしてないよ。
もっとよく見て。
よく聞いて。
よく話をして。
自分の心を開かなければ、何も見えないままだよ。