こんにちは、桜井ひかりです🌸




昨日の夜、思い立って書きあげたnote、寝てる間に沢山の方にご購入頂きありがとうございますおねがい




朝起きたら沢山通知が来てて喜びの悲鳴をあげました🔔´-



こちらの「魔法の問いかけ🧙」



オーダーしたけど、何ヶ月、何年単位で現実が変わらなくて焦っている方や


オーダーした後に結局何をしたらいいのか分からない方に向けて書きましたウインク




「在り方」を整えるっていうけど、それって結局何したらいいの?

行動は結局した方がいいの?しない方がいいの?




これらの疑問は、こちらの問いかけをしていただく事で、一発で「答え」が出るようになっていますニコニコ




脳🧠のRAS機能って本当に優秀ですよねちゅー



脳は「問いかけ」をしてあげると

必ずその「答え」を探そうとする性質があります🤭💕



ぜひ、あなたオリジナルの叶え方を

こちらのnoteで手に入れられてくださいお願い





​私の母のお話



ではでは、さっそく今日の本題ですウインク



実は、今日は私の母の誕生日でした🎂🎉




3/3が女の子の日で

5/5が男の日だから


「4/4はおかまの日なの😘❤️」


って笑いながら言ってたのでとても覚えやすいww


うちの母は、そんなとっても愉快な人です。




今日は、私の過去の話と母の関係を少しお話したいなぁと思います。

そこから出たピュアなオーダーについても。




まず、私は、母が大好きです🤭(唐突)




というか、両親のことがすごーくすごーく大好きで大切ですラブ




ですが、大好きだけど

すんごいべったりな共依存って感じでもないし

電話も連絡もほとんど取りません🤣




たまーに気が向いた時に電話したり

お金貸してほしい時に連絡したり←おい

頼み事があるときに連絡したり←おい

(用事ある時しか連絡してないなw)




てすが、連絡を取らなくても離れていても

心の中でとてもとても大切に思っている人です。




ですが、大学生になって家を出るまでは

うちが特別恵まれた家だと思ったことは無かったし母との関係も、どちらかと言うと口うるさい親だなぁ、私の事否定ばっかりしてきて!



って、やや、鬱陶しいなくらいにまで思っていました。




思えば、うちの両親にやりたいことを否定されたことはなく、あれをやりたいこれをやりたいと言った事をいつだってさせてくれる両親だったと思います。(むしろ、やりたくないのにピアノさせられたことは今でも根に持ってますが←)




でも、幼かった私は、親ってそんなものと思っていたし、うちは普通だと思っていました。




子供ながらに今でもあれは八つ当たりだったなって思う感じで理不尽に怒りをぶつけられたこともあったけど(笑)、基本的に母は、めちゃくちゃいいお母さんでした。



本気で怒られたことはほぼなかったし、手を挙げられたことは数えるほどしかありません。



引っ叩かれるほど怒られたのは、

いつも私の命の危険があった時。


そして、誰かを傷つけた時でした。




今でも覚えてるのが、川で友達2人で遊んでいて、ふざけて溺れてしまった時。




前の日に雨が降っていて、水嵩が増量していて、川の流れが早くて何度も岩に捕まろうとしたけど、つるんと滑って子供ながらに本当に死を感じた瞬間でした。



一緒に来た友達は、私を助けようとして、でも川の流れに引っ張られて一緒に流されていましました。



たまたま、釣りに来ていたおじさん4人組に助けられて、命を救ってもらえました。


おじさんに感謝しながら、ずぶ濡れになって家に帰ったら、「バカじゃないのあんた!!!!」「ほんでなんで連絡先聞いてこないの!?」ってカンカンになって怒った母がいて、


「無事に生きて帰ったんだからそんなに怒らなくていいのに…」「むしろ涙を流してよかった…って抱きしめてくれてもいいのになぁ怖っ😨」

って思った私がいましたw



今なら、友達をも危険な目に合わせて、ヘラヘラして帰ってきた子供を本気で叱った母の気持ちは痛いほどわかりますが、当時はそんなふうに思っていました🤣




そして、次は友達とダイエットをして競ううちに

全くご飯を食べなくなって、拒食症になってしまった時。



私に馬乗りになって「あんたバカじゃないの!?死にたいのっ!?」って涙を流しながら私を往復ビンタする母にドン引きしました😅笑



母の涙ってほとんど見た事なくて、覚えてるのはそれくらい。



そんときももっと優しくしてくれればいいのに…って思ったけど、今思えばそれが母の精一杯の愛情表現だったのだなぁと思います。



そんで、最後が、私が友達に「死ねっ!」って言った時。大阪の方では割とツッコミの時とか挨拶くらいに使う言葉かもしれませんが、母はこの言葉が大嫌いでした。



当時は小学生だったこともあり、すぐにムカついたときにこの言葉を言うのが流行ってて、あんまりその言葉の重みもよく理解しないまま使っていたんですよね。



その日もいつもどおり、何気なく使った一言だったのですが「あんた、その言葉の意味わかって使ってんの?」「死ねってどういう意味か、理解して相手に言ってんの?」って引っ叩かれて。


「流行り言葉でみんなも使ってるのに…!なんで私だけ引っ叩かれて理不尽な…!」ってやっぱりその時も思って笑



でも、看護師をしていて、人が死ぬことの重さを理解していた母は、その言葉が許せなかったのだと思います。



その言葉を最後に、本当にそれがその人に会う最後になったとしたら?

言われた方も言った方も、悔いが残りますよね。



今となっては、たとえ挨拶がわりの意味合いであったとしても、絶対にその言葉を軽々しく言ってはいけないなと私も思うようになりました。

あの時本気で叱ってくれた母にとても感謝しています😌



その後も付き合ってる彼氏のことに口出しできたり、理不尽にまた叱られたり嫌味を言われたりくどくど言われたりすることもあって笑




子供の私は、めんどくせーとかうぜーとか思うことも多かったのですが笑



感じ方が変わったのは、やはり社会人になって自分でお金を稼ぐようになった時からですかね。



母は20代で子供を2人産んでいるので、

働きながら子育てをして。


そうしてお金を貯めて、子供を3人も成人まで立派に育て上げたんだな。



ちゃんと学校に行かせて、私立の大学まで入れて県外まで出してくれて。

やりたいことなんでもさせてくれて。

毎日ご飯を作ってくれて。

(たまにお弁当が上下冷凍のナポリタンパスタだった時あったけどwww)



今の私よりも若い年齢で、2人の母になって、きっと手探りで何も解らなかったでしょう。




子供の私は

「親は間違えない」「大人は間違えない」「親は絶対だ」そんなふうに思っていたんです。




でも、あの時の母の年齢になってみて思ったことが




まだまだ全然私って子供だなぁ。

私なんてまだまだ自分のことで手いっぱいなのに、よくぞ子供を育てながら働いてあれもこれも色々と考えて。




純粋に

母ってすげぇ驚き!!!!!


って尊敬したと同時に



母も1人の女の子だったのだと、

当たり前のことに気づいたのです。




結婚して、家を出て

義理両親にいびられて笑

仕事もこなしながら子供の面倒を見て。




手探りで何もわからないまま、

お母さんになってくれた人なんだなぁ。




と思うと尊敬と感謝の気持ちしかもう、

溢れて出てこなくて。




母のことは普通に好きでしたが、

もっともっと大好きになりました。




母は今でも口うるさい時があるし、

口を開けば心配ばかり。

心配ゆえに、私のカウンセラーの仕事を否定されたこともありました。



「そんなので食べていけるわけない」

「仕事を舐めすぎ」

「正社員で働いてる子達を見習え」

「甘えすぎ」

「せっかく大学まで行かせて資格を取らせたのに無駄にするのか」



色々けちょんけちょんに言われました笑




だけど、心の学びを深めていってわかったことが一つ。



どれだけ私を否定しようとも

どれだけ私のことを理解してくれなかったとしても



全て心配ゆえのこと。

私に幸せになって欲しくて



誰よりも私の幸せをただ願ってくれていることがわかったのです。


だから、心配でついつい思ってもないこと言ってみたり、否定してきたりする。




それがわかっている今は、

否定されても何を言われても



ピーチクパーチク言ってるなぁ←

くらいにしか思わないし


「私に幸せになって欲しいんだね、ありがとう」って


くれた助言は受け取らんけど←

その真心はありがたく受け取っています。




あと、「親は間違えない」それが私の思い込みでしたが、親でも普通に間違えるwww



ただ八つ当たりされたこともあったし笑

どう考えても今のはお母さんが悪いやろって納得できないこともありましたwww



でも、私だって間違う。

間違えない人なんていない。

それは、何歳になっても。



そこがわかるようになったら、

親の意見を上に置かずに、自分の気持ちを大切にできるようになったし、フラットに話を聞いて判断できるようになりました。



もう、今では何言ってきても

「ラブコール」にしか思えなくて

「ありがとう〜✌️」って受け取っています。



そして、うちの母は子供たちへの愛が深い人なので

信頼よりも「心配」が優ってしまうのが私はすごく気掛かりで。



そして、そんな母をまた、「大丈夫かな?」って私の方もまた心配してしまっていたんですよね😂




母は愉快ですが、気遣いで頑張り屋さんでいつも人を優先してしまう繊細な人なので、心配事が重なって、心の病気になってしまったのが2回ほど。

私はそれをすごく心配してしまっていたのです。



そして、私も母に似てあまり心が強い方じゃないので、そういう意味ではちょっと共依存に近いのかも💦笑。私が元気がなくなると、母もまたそれを心配して母も病んじゃったりするんです。



母の願いは

「ただ、子供たちが心から楽しく幸せを感じてくれていること」だと思ったし



私も母に対して

「ただただ、安心して心から第二の自分の人生を謳歌してほしい。心も体も健康で、心から毎日を愛しみ楽しんでほしい」




母に願っていることは、もうこれしかないです。




だから、

「心配」で繋がる関係ではなくて

「信頼」で繋がる関係がいい。



「私は大丈夫だからね!最高に幸せだよ!って姿を母にこれからも沢山見せていきたい。だから、私がまず心から幸せを感じる私であろう!」



そんなオーダーが出ましたラブ



私が最高に幸せであること

=母の心からの願い



そして、



母が最高に幸せであること

=私の願い




子供たちが最高に幸せでハッピーであることで

母を幸せにしたいし


そして、その姿を見て安心して自分の人生を楽しみつくして謳歌してほしい



そんなオーダーが出ましたニコニコ



お付き合いや結婚を叶えてないから、ずーっと幸せになれない



ではなく



叶えてない間から、幸せであろうニコニコ🩷


「私、今も最高に幸せだよ!」って今から伝えていきたい😆💖




そして、


「最高に大好きな人と結婚するよ!!!!!この人と出会うために生まれてきたんだ!!!」って両親に胸張って言えるような男性を必ず実家に連れていきます🩷



そして、父と母と一緒にバージンロードを歩いて、

両親にこの気持ちを手紙で伝えて泣かせてやろうと思いますニコニコ飛び出すハート




そしてもう一つ。

私はお母さんになってみたい。

いや、絶対になる。



心から大好きな人に似ている子供を授かってみたいし、子供を育ててみるという体験をしてみたい。



どんどん大きくなるお腹を見て

どんどん自分の体じゃなくなる体を感じて



あの時の母は何を思っていたのだろうか?



愛しい?

不安?

待ち遠しい?

怖い?



いろんな感情が渦巻いて。



生まれてきた我が子を手に抱いた時はいったいどんな感情を感じたのだろう?



「痛みを忘れるほどの喜びだった。

あんなに痛かったのにね、忘れちゃうのよ。

だから、3回も産めたんだと思う😌💓」




あのとき、母はそう言った。



生まれたばかりのお兄ちゃんのアルバムには、生まれた時の新聞記事。

母のお手製のイラスト。沢山の吹き出しに書かれたメッセージ。

私と違ってとてもまめな性格がふんだんに出ていた笑


でも、3人目の弟になると写真の枚数もコメントもとっても少なくなっていた←

私の飽き性は多分、母に似たのだろう😎笑



そのアルバムを見ると、誰が見てもとても愛されてきたのだとわかる。




それだけ「愛しい」って感覚を

私も味わってみたい。



心から大好きな人と結婚して

その人との間に、その人にどこか似た面影のある命を授かって


お腹の中でどんどん膨らむ命を感じて


出会えた時の喜びはどんなものなのだろう?



恋人だった関係性が

夫と妻になって

父と母になって

そして、いずれおじいちゃんおばあちゃんになる

そして、強固な人生のパートナーになっていく。



私は欲張りだから、全部経験したいよ。

あの時のお母さんの気持ち、私も感じてみたい。


手探りしながら、私も彼も一緒に"親"になっていきたい。


お母さんは、どうだった?

あのとき、どう思ってた?

お父さんは?

どんな気持ちだった?


自分で実感しながら

また、両親と気持ちを共有したいな。



いろんな私。

いろんな彼。

いろんな関係性。


せっかくこの人生に生まれてきたんだ。

全部全部、欲張りに体験し尽くしたいと思った。



私が、両親に願うのはただ一つ。


「ただ、幸せでいてほしい。」


たったこれだけです。



何かをしてほしいとは思うことはもうないです。




そうして、こんなにも相手の幸せを

なんの見返りもなく純粋に願えるほど

大切な存在がいることをとても誇りに思います。



そして、そんな気持ちにさせてくれる相手に感謝の気持ちさえ湧いてくる。







これは恋愛にも言えることで。



ついつい、彼に対しては



・もっと大切にしてほしいのに

・もっと尽くしてほしいのに

・もっと優先してほしいいのに

・もっと幸せにしてもらいたいのに



こんなふうに、「求めるもの」ばかり多くなってしまいます。



そして、「してくれないこと」ばかりに目が向いて

「愛されてない」「変わってほしい」って嘆く。



それが私の今までの恋愛の仕方でした。



「相手がどれだけ自分にしてくれたか」で常に相手の愛を測っていました。




だけど、みなさんが恋愛で本当に感じたい感情って、彼が自分に色々尽くしてくれて

「あ〜、私って愛されてるぅ」ってところですか?




色々みた結果、私が恋愛で欲しいものは

本当はそこではなかったんです。



私が大切な家族に対して思うように



なんの見返りもなく

ただ、その人の幸せを願える

そんな温かな気持ちを持った自分になりたい。


その人がただ幸せでいてくれるだけでポカポカ心が温かくなる

「その人の幸せが自分の幸せ」って心から思えるくらい。



それぐらい、心から大好きな人とパートナーになりたい。


「お互いにお互いのことを誰よりも幸せにしてあげたい」

そんな暖かな気持ちのやり取りをしたいのです。


そうして、そんな気持ちにさせてくれるお相手にいつまでも感謝の気持ちを持っていたい。


そんな家族を、次は、私が私の選んだ人と作っていきたい。


大好きな父や母と同じくらい大切に思える人を、私も自分の人生で見つけたいの😌


そんな人と

うちの父と母のように

恋人

夫と妻

父と母

おじいちゃんとおばあちゃん


形を変えながらどんどん深く

進化しながら最強のパートナーになっていく。


そんな面白さをこの人生で経験したいのです。


そこに、私の家族も彼の家族も、友達もみんな巻き込んで幸せの渦を作りたい。



これが、私の心からのオーダーですニコニコ飛び出すハート




母の話をしていたら

ここ最近感じていたピュアな気持ちを言語化できてしまったwww



なんかね、「相手を変えよう!!!」と血眼になって「オーダー出さなきゃ!」ってやってる自分よりも


ただ、お相手を「大切だなぁ」「幸せを沢山感じていて欲しい」「私が誰よりも幸せにしたい😌❤️」そんなふうに思ってる自分のほうが、トントン拍子で恋愛のオーダーも叶っていきそうですよね。




本当は、どっちの自分が好きですか?って話。



母への気持ちは、

そんな私の忘れがちな相手の幸せを願う心を思い出させてくれました。




そして、

私は私が最高に幸せであることで

周りの人たちを最強に幸せにしたいです。




そんな自分でありたい😌🩷




絶対に叶えていくので

このブログを見てくださっている皆様には、勝手に証人になってもらいます✋笑




これ書きながら母との幼少期のあれこれを思い出して、マクドでこれ書きながら大号泣してますwww

かなりセンチメンタルで怪しい人ですwww




お母さんに自信を持って「私幸せだよ!」って言えるように、今日この瞬間から最高に私を幸せにしていこうと思いますニコニコ飛び出すハート



何があってもなくても

幸せでいていいデレデレ



幸せを、今選んでいいのですお願い🩷



あなたが幸せであることがまた、

あなたを大切に思う人の幸せです照れ💖



母と撮った意味わからんツーショwww




では、今日の長いブログを離脱せずにここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます😊💖



あなたは、私のこれからのオーダーを見届ける証人となりましたのでね😊✋キャピっちゅー



私は、この両親をただただ大切に、幸せを願う温かな気持ちを放つになってからは、本当に両親との関係性が良くなりました。



何を言われてももう愛としか受け取れなくなって、何を言ってもどんな私も愛し受け止めてもらえる絶大な安心感があります。




あなたも、

大切な人との関係性でどんな気持ちを感じて、どんな気持ちを放っていたいのか。

このblogが参考になりましたら嬉しいですチュー




ではでは、またお会い致しましょう👋




🌸桜井 ひかり🌸




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