【悲報】留学生は1月の渡航は得策ではないかもしれません。先生採用困難! | フィリピンはセブ島でグローバルリーダー育成事業を展開

フィリピンはセブ島でグローバルリーダー育成事業を展開

フィリピンのセブ島を本拠地として未来を担う子供たちにグローバルリーダーとしての力を身に着けて頂くための一助となりたいという思いからオリジナルのプログラム開発を行っています。

おはようございます!管理人の大坂です。

 

今日も天気が悪いセブです。朝の5時過ぎでしょうか、いきなり注意情報の

アラートもなりまして、、、大雨だったんですかね、どこかのエリアでは。

確かに、目を覚まし外を見ると地面がぬれていたので、セブ市内も天気が

悪かったのだと思います。

 

こうも毎日、天気が悪いとプールへも行けませんね。お水が寒いです。。。

 

さて、クリスマス時期頃から、年明け頃からフィリピンへ留学をしに来られる

個人の学生も多いですね。でも、この時期は、あまりお薦めはできないと思います。

 

その辺りの事情を解説したいと思います。

 

クリスマス時期頃から、基本的には多くの語学学校(日本資本、つまり日本人オーナーの

学校は除いてもいいかもしれません)では、韓国からのお客様(親子留学・ジュニア留学)

が多数来られ、多くの学校で満席状態になります。

 

そこで問題(懸念)になるのが、先生の確保です。一気にどの学校でも満席に近い

状況になり、多くの先生の雇用が必要になります。

 

現在、先生の雇用は実は簡単ではありません。理由としては

1、他にも寄り良い給料で働ける企業がある(コールセンターなど)

2、雇用されても忙しい時期が終われば解雇される可能性も高く、短期雇用を望まない

フィリピン人が多い

これらが大きな理由です。

 

つまりは、この1月に入学をされた場合には、韓国からの親子留学・ジュニアの学生が終了

するまでの間は、先生の質の低下というのが可能性としてはあり得ます。

 

その為、1月に入学を希望される方は慎重に学校を選ぶ必要があります。聞いてみたら良いと

思います。どの程度、韓国からの親子・ジュニアの学生が割合として占めるのかという点ですね。

 

あまりにも割合が多く占める場合には、避けられた方が良い可能性もあるかもしれません。

 

1つの学校選び・留学時期のヒントでございました。