何となく浮かない気分の日は、ビリー・ジョエルのUptown Girlあたりを普段のボリュームより1~2段階上げて掛けたりする。
世代も性別(近年ではこの区分は重要要素に置かないものとされているが、ビリー・ジョエルの女性に係るlyricsにはチラチラ気に障る表現があるためそれを意識せざるを得ない)も異なるため作品全体の世界観に必ずしも共感するわけではないのだが、音やリズムの受容の仕組みは香り・アロマの作用と同じように、大脳新皮質を経由せず大脳辺緑系にダイレクトで届いているのではないかという妄想に至る。
それほどに、軽快な曲たちの調子に心をトントンと軽く叩かれると、心身にあるあれこれの凹凸やズレを均してもらえる。
ともあれ。自分的easy-listeningリスト(easy-listeningって失礼な表現だ)やその時々の心理状態や体調によって'You may like'リストはあるのだが、そのアーティストや作品のバックグラウンド、lyricsの内容を詳しく知らないものも多いので、少しずつ調べるなり偶然見つけるなりして知っていきたいと思っている。