多くの「エビデンス」が報告され,医療者の間では常識化しつつある歯周病と心血管疾患(CVD)の関連について,米国心臓協会(AHA)が「確証はない」として両者の関連を否定する声明を発表した(Circulation2012年4月18日オンライン版 )。声明では,専門家委員会が500件の論文を精査した結果,歯周病がCVDを引き起こしたり発症リスクを上昇させたりする確固たる証拠は見いだせなかったという。また,AHAでは同日付で別のプレスリリースを発表し,歯周病の原因としてある特異蛋白が関与している可能性について,関連合同学会での報告を紹介している。
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1204/1204057.html
今まで何回か紹介している 歯周病と心血管疾患の関係についてアメリカ心臓協会はエビデンスレベルが低いと判断したようです。
今まで血管プラーク中に歯周病原性細菌が発見されたり 後ろ向き研究の疫学的データだったり いろいろなデータがあったのですが。
まぁエビデンスレベルが下がったにしても なんらかの関連性はありそうですね。個人的私見ですが。
