奇跡の生還に自民・中川氏「涙出た」…チリ落盤事故
チリ北部コピアポ郊外のサンホセ鉱山落盤事故で、地下約700メートルに閉じ込められた作業員の救出作業は急ピッチで進み、13日午後10時(日本時間14日午前10時)前、33人全員が無事に生還した。
超党派の国会議員による日本・チリ友好議員連盟で会長を務める自民党の中川秀直元幹事長(66)も、救出劇に感動の涙を流した。「(1人目に救出された)アバロスさんの息子、バイロン君がね、お父さんを出迎えたのを見たときは…涙が出ました」
2004年から同議連の会長を務める中川氏。落盤事故以来、「本当に心配で、トレス駐日チリ大使とは頻繁に連絡をとっていました」。議連としては政府に働きかけ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に「消臭性下着」を送ってもらうなどしたという。
心残りは、作業員の虫歯の可能性に気づかなかったことだ。「手術が必要な人もいるって聞いた。電動歯ブラシでも送ってやればよかった…」
33人の生還を「エベレスト初登頂、人類の月面着陸に匹敵する」とした中川氏。作業員らの団結力や信じる心は「政治家としても、すべてが教訓になる」と語っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101015-00000041-sph-soci
別のニュース
【サンホセ鉱山(チリ北部)=松尾理也】チリ北部のサンホセ鉱山に作業員33人が閉じ込められた落盤事故の救出作業は13日午後10時(日本時間14日午前10時)ごろ、最後の1人の引き上げに成功、全員の救出作業を完了した。カプセルの乗り方などを指導するため地下に下りた6人の救助隊員も、14日午前0時半(同午後0時半)すぎ、最後の1人が地上に帰還した。
作業員の救出は8月5日の事故発生から69日ぶり、同22日の全員生存確認から52日ぶり。12日深夜に始まった救出作業は当初、48時間程度かかるとされていたが、救助隊員を増員するなどして、半分以下の約22時間半で完了した。
最後に救出されたのは、強い指導力を発揮していた現場監督のルイス・ウルスアさん(54)で、重圧のかかる“最後の一人”という大役を務めた。
ピニェラ大統領は14日午前、作業員が搬送されたコピアポ市内の病院を訪れ、25日に33人を首都サンティアゴの大統領府に招くと語った。建国200周年を記念した勲章を授与する方針だ。
マニャリク保健相によると、33人は病院で精密検査を受けているが、14日午後にも2、3人が退院できる見通し。今後、半年間は精神面も含めたケアを受ける。これまでのところ1人が急性肺炎で、
ほぼ全員に虫歯が見つかり一部は歯の感染症で手術を受けた。
ピニェラ大統領によると、33人の救出にかかった費用は1千万~2千万ドル(8億~16億円)という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101015-00000067-san-int
昨日もブログで紹介したチリの鉱山落盤事故から生還した33人の作業員さん。
歯が原因の感染症が原因で2人が入院して加療をうけたようですが
別のニュースソースによると 作業員ほぼ全員から虫歯が発見されたようです。
自民党 中川氏 「・・・・・・電動歯ブラシでも送ってやれば・・・・・・・」とのコメントもあったようです。
お気持ちはわかりますが 電動歯ブラシを送ればよかったという問題ではなさそうです。
もちろんそれなりに効果はあったのかもしれませんが。
あくまでも私見ですので
通常の生活で70日で虫歯が出来ることは
可能性的には少ないと思います。
過酷な生活条件があったというのも事実です。
●元々虫歯があり放置をしていた。
全く虫歯が無い健康な歯が70日で虫歯になることはあまり考えられません。(成人の永久歯の場合)
元々虫歯があり過酷な環境で悪化した。
では何故過酷な環境で悪化したのでしょうか。
可能性としては 食事の間隔 や 間食おやつの問題があると思います。
まず生存が確認されるまでは備蓄されていた食糧を皆で分けた食生活を送っていたようです。
その後小さな穴から色々な食料が送られていたと報道されています。
その内容は解りませんが 清涼飲料水やおやつ 等も当然送られていたのだと思います。
糖分の過剰摂取は当然虫歯の原因になります。
糖分の摂取はストレス解消や エネルギー源にもなりますが
暗闇の中での生活では過剰摂取も考えられます。
自民党 中川氏 キシリトール入りのおやつの支援等も有効だったのでは?
高温多湿の暗闇の苛酷環境。当然食べること 食欲が一番のストレス解消になったのでは
ないでしょうか。
そうなってくると 間食が必然的に増えてきます。
食事を摂取すると口の中が酸性に傾き 虫歯が出来やすい状態になります。
その後自然にPhは元に戻ろうとしますが
元に戻る前に食事を摂取すればまた 虫歯が出来やすい環境になります。
ダラダラ食べをすると虫歯が出来やすい環境になりやすいのです。
間食は量の問題ではなく 頻度の問題です。
おやつをお子様に時間を決めて摂取するように指導するのはそのためです。
なので 間食指導も有効だったのでは
過酷な環境にいると 当然ストレスによって唾液の量も減ってきます。
唾液量の減少は虫歯になりやすい環境にもなります。
当然 シェルターと坑道内の生活ですので満足に歯ブラシも出来なかったことは
想像つきますが
ほぼ全員に虫歯発見というのはこのようなことが考えられます。
あくまでも私見ですから。
チリ鉱山事故の嬉しい生還ニュースで
これだけ 歯科 に関係することがあるとはちょっと意外でした。

