「ジョーカー」 何度、目覚めても悲しい 冷たい瞳や言葉が 優しい思い出の中に混ざり合う 最後にジョーカーを引いて指を切るなんて あまりにも私らしい 改札を抜ければ いつもの日常に戻るだけだと 辛かった夜に別れを告げる あれだけ好きだった月が 嘲笑うかのように見える 指先が鋼のように凍えた夜に