地球磁場の観測実験 その2
さて、伏角計で磁力の鉛直成分を時確認した後は、肝心の地球磁場の観測実験です![]()
まずは、フラックスゲート磁力計で、XYZ成分の磁力の測定。
次にプロトン磁力計で、全磁力(X成分、Y成分、Z成分を加えたもの)の測定。
そして、最後に使ったのが、GPS受信器![]()
これを使って、磁気上の北ではなく、回転の中心になっている地理上北を探します。
最初にボタンを押すと出てきた画面には、なんと電波を受診できたGPS衛星が表示されます![]()
GPSはカーナビや携帯なんかにも入っているんで、なんとなくはわかっているんですが、
表示されるとなんだか影の主役を表舞台に立たせたような気がします![]()
そこでTA(ティーチングアシスタント)からの質問。
「測定するためにはGPS衛星は何台あればいいでしょう?!」
ん~~~~~
以前に、秋山仁のこんな記事 読んだことがあるので、
迷わず3っつと答えたのですが。。。。
答えは、もうひとつ必要で4っつでした。
なぜか。。。
ヒントは、次元と関係がある。相対性理論と関係がある。。。
ということで、
答えは、XYZの3次元にプラスして、時間の次元が必要になるのです。
なぜかというと、GPS観測衛星は地球上空を高速で回っているので、
相対性理論により、時間がほんのちょっとずれてしまうのだそうです。
ほんのちょっとのずれでも、距離にすれば大きな差となってします。
その補正のために必要とのこと。
どれくらいずれるかというと。。。
時遊人ー雅 さんが詳しく書いていらっしゃるので、ぜひ見てください!
▼GPSと相対性理論
http://ameblo.jp/jiyujin-masa/entry-10497598225.html
さて、日常生活もドタバタで、なかなか書くことも進まないですが、
つづきは次回に。。。