お休みをもらった3月一杯のこと・・・。
1週間に1回の通院。
薬だけじゃなく針治療、漢方による治療。
しかし・・・・・・とにかくこの1ヶ月は最悪だった。
とにかく誰も信じられない気がして、旦那の優しさを拒絶したりしてた。
「大丈夫?」って触れようとする旦那から、怖くて、とにかく触れられたくなくて、
取り乱して部屋中逃げ回ってました。
とにかく逃げながら泣き喚く、部屋を飛び出そうとする。
旦那大変だっただろうなぁ・・・・
その時の私は、目の焦点合ってなかったらしい。
つい最近もかなりしんどくなった時に旦那に言われました。
今の自分なら「自分ヤバイ」って思うんだけど、
当時は旦那から逃げることに必死でした。
逃げ回ってたら旦那だけじゃなくて、当時1歳10ヶ月の娘が見に来てしまったり。
そしたら娘も泣くわ喚くわ・・・まさに地獄絵図でした
当時の私には誰もが恐ろしく見えてた気がします。
今でもよく思いますが、
「どうせ娘は、私が居なくなってもまだ幼いから忘れてしまうんやし、死んでもええやん」
そんな風に考えます。
誰にも必要とされていないという思いが一番強かった3月。
私も胸が苦しくて、どうしようもないから暴れ回ったり、自分を殴って傷付けようとしたりと苦しみました。
でも同じくらい家族も苦しんでいたんでしょうね。
その時の私には家族の苦しみまで理解が及びませんでした。
それにしても今振り返るとあまり覚えていないもんやね。
あんなに苦しんだハズの1ヶ月やのに・・・・・・
でも1ヶ月で仕事に復帰するため、必死で薬と漢方は毎日飲み続けました。
我が家の家計には、私のパートの収入が必須なので
そんな必死で生きた1ヶ月でした(・ω・)/