オススメの本

最近は受験生のくせに、勉強の合間をぬって本を読んでます……(´・ω・)笑
なんだか、現代文の勉強をしていると自然に評論というか、新書を手に取ることが多くなりまして、今日はここ半年くらぃで読んだ2冊(ルール無視ですが…)を紹介したいと思います。
まず始めが、
『国家の品格』
です。
ベストセラーになりましたし、みなさんの中で読んだ方も多いと思いますが…
やっぱり売れただけのことはあって、共感できる部分もたくさんありました。
今の日本に喝(?)を入れる、日本古来の"武士道"が今の社会でいかに大切かということを感じました。
この本に刺激されて、新戸部 稲造(誤字はご愛嬌)の"武士道"も少し読んでみました。まあ途中で挫折してしまいましたが…笑
2冊目は、まあ今更ですが、受験生は必見の本です。
『大学受験に強くなる教養講座』
という本なんですが、サテライト授業を売りにしている、僕T予備校の英語講師が書いたもので、現在の大学入試において、国語や英語には単なる読解力だけでなく、バックグラウンドを知っている必要もあるので、よく受験で取り上げられるネタをいくつか紹介しています。
まあちょっと難しい話が多いですが、読み易くて薄いので、息抜きなんかにはちょうど良いと思います。
他にもたくさん紹介したい本があるのですが、個人的に時間がないので…笑
また気が向いたらにします。
ではでは…。