- 東京―Hayashi Mariko Collection〈2〉 (ポプラ文庫)/林 真理子
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本を読み始めたきっかけになった
「グラビアの夜」を書いた
林真理子さんの「東京」が題材の短編集。
「グラビアの夜」を読んでいるときは
作者さんは20・30代の
若い方なのかなぁなんて思って読んでいたんですが
意外にも親より年上でした。
しかもたくさん本を出してらっしゃる上に
直木賞の選考委員もされてるすごい方でした←
自分が知らなかっただけなことに驚愕←
そんな短編集なのですが
同じテーマが「東京」な4つのお話ですが
これがまるで違うからすごい。
学校へ行くために上京した女の子だったり、
新婚間近で都会生活に憧れる女性だったり、
肩身の狭い中生活をしている芸者だったり、
彼女がいる男性と彼女が留学する1年間だけ付きあった女だったり。
全て女性の話だけれど
全く違うんですよねー。
それが嫉妬だったり、恋愛だったり。
解説の方も書いていらっしゃいましたが、
必ずハッピーエンドにするわけでもないし、
中途半端に「この後どうなるんだろう」ってところで
あえて終わらせてみたりと
逆にすんごいリアルな感じがしましたね。
小説ならオチがつくけど
実際の生活ってオチがなくて
もやもやして終わったりするのが多いじゃないですか。
そんな感じなんですよ。
そこがきっと林さんの魅力の一つでもあるんじゃないかなぁと
私は思ったりするんですが
まぁまだ2冊しか読んでないのでね←
さてさて。
これ、レビューじゃなくて個人的な感想だから
反論・批判はいりません☆←
でもでも自分もこの本読んだよー的なコメントなら
じゃんじゃか待ってます←