ネパール産ロクタ紙への出力 | PGLab Inc.

ネパール産ロクタ紙への出力

こんにちわ。
PGLab宮田ですニコニコ
気がついたらもう9月。すっかり秋になりましたねお月見もみじぶどう
芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、みなさんはどんな秋を楽しんでおられますか?
食いしん坊な私にとって、秋は食欲の秋です!
梨が大好きなので、どっさり買い込んで毎日のように梨を堪能していますラブラブ
昨日も秋田出身の友人宅にて、きりたんぽ鍋を堪能しました。
きりたんぽは初めて食べたのですが、味が沁みておいしくて大好きになりました
音譜

             


食欲の秋最高です割り箸


さて今回は、長はるこ先生出力作品についてご紹介させて頂きます。
長はるこ先生は、国内外の版画コンクールで何度も入賞されている世界的に評価の高い版画作家さんです。
とても優しく幻想的な作品で、見ていて癒されるような気持ちになります。

             


長先生が持って来られる、ネパール産のロクタ紙という和紙のテクスチャーをもっと荒くしたような感じの手漉きの紙を使用します。
色調整等をして、紙の中心にモチーフが来るようにミミまで含めてプリントするのが弊社での作業なのですが、これが簡単なように見えてなかなか難しい叫び

紙の荒さがとてもいい雰囲気なのですが手漉きの紙の為、手作業でプリンタヘッドに引っかかってしまうような出っ張りを潰したり、一緒に漉かれてしまっている木の枝等を抜いたりという下準備をします。
その後も綿密な下準備を経て、モチーフが中心に来て、ミミまでピッチリと色の載った素敵な作品が完成します。
だいたい1枚プリントするのに、下準備を含めて半日は作業にかかりきりになります。

何度も制作のお手伝いはさせて頂いているので制作のノウハウは構築されてますが、それでも失敗してしまう事も多く、今でも出力が始まるとプリンタの前にへばりついて出力が終わるまで状況をチェックします。
なので出力が終わると思わず、「ほーーーーーーーーっ得意げ」と安堵のため息が出てしまいます。
デジタルなように見えて職人的作業の多い弊社ですが、その中でも一番職人的要素の強い作業が長さんの制作になると思います。

とても大変ですが、基本的にPCの前での作業が多い私たちにとって、長先生の制作は新鮮で毎回楽しみしいていますアップ