江戸末期浮世絵の複製制作 その3 【制作】

こんにちわ!PGLab宮田です

花粉症の季節ですね。みなさんは大丈夫でしょうか?
丘本(東京)も、花粉症で鼻が詰まったりして大変そうです

今日は3月3日ひな祭り

おひな様は飾りましたか?
今はハローキティやディズニーのカワイイひな人形が人気らしいですが、我が家のひな人形は、
祖父母が古道具屋を営んでいた関係で、可愛さのカケラもない、年代物の黒ずんだ顔色をした
ひな人形でした・・・。
そんなひな人形が、戦前からある暗い一軒家の、重々しい家具に囲まれた仏間に飾ってあるのですから、
子供の頃は恐ろし過ぎて、一人でひな人形の飾ってある仏間には入れませんでした

完全にホラーです

夜中に髪の毛が伸びてるんじゃないかとさえ思ってました

ちなみに、ひな人形がしまってある実家の押し入れは、なんだか怖くて今でも開けられません・・・

さてさて前回も書きました、浮世絵の校正に行って参りました。
かなりいい感じに仕上がっており、もうそろそろゴールが見え始めた感じです

先日の校正では総勢6名の大人が、原画と複製作品の周りを、カゴメカゴメ状態でぐるぐる回りながら
校正作業を進めました。
どうしてだか、わかりますか?
それは、原画の絵の具と、プリンタのインクの光の反射の仕方の差で、見る角度によって原画と複製作品の
見え方が全然変わってしまうからです。
そのため校正作業は、原画と複製作品の場所を入れ替えたり、見る人が動いたりして
、適所を探しながらを進めます。
このような現象は、原画に複製作品が近づいて来た証とも言えます。
ですから、あと一息!
がんばって、良い作品を完成させたいと思います

文:宮田
ピージーラボHP▼
http://www.pglab.co.jp/
ピージーラボHP プロジェクト:▼
http://www.pglab.co.jp/works/project/