最近、ふと介護に関心が向く出来事がありました。

そのことで、父はもう70歳を過ぎていますしゆくゆくは、あるいはもし病気になれば近いうちに介護が必要になる事をふと思いました。


今は介護については全く未知の世界です。


祖母が交通事故に遭ってから体が弱くなってしまったり、認知症になったりと大変そうではありましたが、途中までは叔父叔母がみてくれ、途中からはホームに入ったため、介護の大変さを感じることはありませんでした。


そこでまずは書籍を読んでみようと思い、いくつか入手しました。


中でも読み始めたら止まらずに一気に読んでしまった本が「32歳。いきなり介護がやってきた。」という本でした。


最初から涙涙で、自分の祖母や両親等の姿が被ったり、著者の葛藤に同調し心が苦しくなったり、涙無くしては読めない本でした。


親が病気になったり、介護が必要になると決めなければならないことが色々出てくることを知ったし、今のうちに出来ることをしといた方がいいなと改めて思いました。


読んでよかったです。

引き続き介護のことを勉強していこうと思いますニコニコ