朝4時起きで羽田から小松経由で金沢に入りました。
 

金沢駅に着いたのが午前10時前。


ちょっと早いので休憩がてら 駅のスタバで一服。

カップがもうクリスマス仕様なんですね🎄。


ちょっと仕事をしてから タクシーで病院へ。



 外来に行くと 顔を見ただけで 「ごくろうさま〜、先生呼びますね〜」と。

 入院する時はいつも緊張気味なので この笑顔の対応に まず救われます。

 そしてPCR検査。結果が出るまで1時間余り、今度はタリーズで時間を潰します。大きな荷物はいつも外来受付の方が預かってくれるので楽チンです。


頃合いを見て 外来に戻ると、しばらくして無事陰性と。ここでもホッとします。


食堂で金沢風カレーを食べてから 入院手続き。


入院時検査は採血・心電図・レントゲン。


病室に主治医の先生が来てくださり 不安がない様に 詳しく説明してくれます。

自分でもYouTube で予習しておいたので 先生の話が良く理解出来ました。

 

翌日 午前中に点滴開始。吐き気止と腎臓を保護する薬を点滴開始。


昼食後 午後一でルタテラが 専用器具に乗って運ばれてきます。


先生の厳重なチェックの下 30分ほど掛けて機械で投与。


夕方ころ シンチグラフィーとCTが一緒になった最新の検査機器で40〜50分ほど掛けて撮影。


終わって病室に戻る頃 腎臓を保護する点滴も終わり 普通の点滴だけになりました。

そのまま 朝まで点滴継続。


トイレが近くて 1時間毎にトイレに行ってました。


翌朝 先生が様子を見てくださり 点滴抜去。


楽チンになりました。


放射線も調べてくださり 隔離解除になりました。


MIBGの隔離に比べたら 本当に楽です。


少し強めの胸焼け ムカつきが残る程度で 他にはこれと言った副作用は感じません。

また夕方 撮影し、先生が説明に来てくれましたが 「しっかり集積している」とのこと。

ひと安心です。


私はもともと白血球が少な目なので 骨髄抑制 要注意。


今回のルタテラも通常の75%の投与量です。



今回の治療による副作用が軽微であれば 次回の治療に繋がるし 規定通りの期間と投与量に出来るかもしれません。

治療例が少ない中で 先生方もいろいろな選択を迫られる様です。


副作用が軽微で済み、既定の4回 継続して治療が出来て 効果判定が良い結果に出てくれればと祈るばかりです。


取り敢えず 途中経過でした。


またご報告します。