こんにちは、ぱちこです![]()
先日、職場の方にシュークリームいただきました![]()
なかなか自分で買うことないから嬉しい![]()
甘すぎずとても美味しかったです♪
最近アルフォートばかり食べてたので久しぶりにスイーツ食べた気がします![]()
でもアルフォートも、美味しいですよね
笑
さて、先日年末調整の話をちょろりとしたので、実際年末調整がいくら返ってくるのか計算方法を今回は書きたいと思います![]()
昨年、年末調整がいくら戻ってくるのか気になって気になって気になった私が調べたものなので、間違ってたらごめんなさい![]()
まず、年末調整とは?という話から![]()
会社員の皆さんが毎月もらっている給与の中で、社会保険料や税金として引かれているものがいくつかありますよね?
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・住民税
・所得税
標準報酬月額→4月から6月までの給与(交通費含む)を足して3で割ったもの
健康保険、厚生年金についてざっくり説明すると、その年の保険料表でこの標準報酬月額を使って確認できます![]()
確か健康保険料は都道府県によって変わってくるので要注意![]()
厚生年金は全国どこでも同じだった気がします![]()
この2つの保険料は毎年9月頃から変更になります![]()
保険料表に関しては、ネットで「健康保険 保険料表」など調べたら簡単に出てきます![]()
つぎに雇用保険料ですが、こちらは毎月の給与額に雇用保険料率を掛けて計算されます![]()
なので、毎月給与が変動する方は保険料が毎月違うはず![]()
次に住民税に関してですが、こちらは前年の収入に基づいて翌年の6月から納付が始まるものです![]()
新社会人の方は1年目は納付がなく、2年目の6月から税金が発生します![]()
正式には都道府県税と市民税や区民税にわかれてるのですが、一括して市民税と呼ばれています![]()
最後に、所得税です![]()
これは説明が難しいのですが、簡単に説明すると先に12ヶ月かけて大体の税金を払い、これを年末調整によって最後に調節していくものです![]()
長くなりましたが年末調整の正体はこちらの、所得税です![]()
年末に所得税を計算する際、基礎控除や配偶者控除、生命保険控除等が絡んできます![]()
11月くらいに会社から配られる、あの紙ですよね![]()
あれを提出することによって、会社で本来もらうべき所得税を計算し、それが戻ってきたり追徴されたりします![]()
その年の所得税は、年末にもらう源泉徴収票に記載されてます![]()
と、いうことは
その源泉徴収票に書いている額をその年に払った所得税で引いちゃえばいいのです![]()
ごめんなさい、ここまでかなり時間を使いました、、、
私の場合ですが、毎月給与明細を貰ったらおなじみこちらのアプリ
こちらにさくっと入力します![]()
1番右にその年の合計がでるので、そちらで年の所得税を把握。
源泉徴収については、年末もらうの待てないので、「源泉徴収 計算ツール」などネットで検索して先に計算しちゃいます笑
これで、「年末調整いくらもらえるかな?」って、ソワソワしないで済むはず!笑
あー、やっぱりお金の話するのは楽しいですね![]()
それでは、また![]()


