La Gaseneta Dello Sport 2010.06.09
TYSのkumaは、本紙記者の取材に対し、空手に続いて、剣道を始めたことを明らかにした。
kuma
「そうなんです、ええ。あの~、竹刀の素振りをですね、鮭釣りに活かせないかと思いまして、ええ。鮭のことを考えていたら、つい振りすぎて筋肉痛になっちゃいました、ハッハッハッ」
【飛行機より安全】
LTでのお勤めを終え、西船橋の和民で一杯引っ掛けていたidec達。
「とりあえず生」で、すっかり真っ赤になってしまっていたkan leeが「そういえば、今日、面白かったのが…」と切り出した。
kan lee
「tatsuya達と、朝、お客さん一号が来る時間と、最後、残り15分くらいであと何人来るかを予想したら、意外にも両方とも自分がピタリ賞で、ちょっと怖くなっちゃいましたね~」
idec
「………そっすね」
【やはり目覚めたのね、彼女が…】
LK、LTでそれぞれのお勤めを終えたPGスタッフ数名により、6日夜から7日早朝にかけて小規模打ち上げが開催されたことが明らかになった。
情報提供者によると、「今日は朝まで逝きます」と宣言し、白い液体を好んで飲んでいたy.tomokiは、am3:00にあっさりと自転車で帰宅し、tatsuyaはカラオケ店に入るや、三人分の幅を占領してソファーに寝てしまったらしい。
その後、AKB48の"River"にのせたsakicの超天才的なラップをきっかけに、それなりの盛り上がりを見せたものの、am4:00過ぎに活動限界を迎えたemikoが、耳元で歌われようがタンバリンを鳴らされようが目を覚まさないという事態に陥ってしまう。碇luchoの「動け動け動け…!今動かなきゃ何にもならないんだ…!だから…動いてよ!!」の叫びで一時的に目覚め、自力でトイレに入っていったものの、今度はトイレから出てこなくなってしまい、最後はazzyの「何とかしとく」宣言に甘える格好で、これから繰り広げられる惨劇に胸を痛めつつ、am5:40に解散となった。
ちなみに、kimiとidecは13時からLFで作業、tatsuyaは学校、sakicは15時に面接を控えていたらしい。
La Gaseneta Dello Sport 2010.06.03
「ありがとうございます」と言うべき場面にもかかわらず、つい「すみません」と言ってしまう若者達を総じて「すみません世代」と言う。
【Gasenetaイミダス②】
つけない方が正しく、尚且つ、スムーズであることに気がつかず、丁寧語のつもりで、何にでも「~のホウ」をつけてしまう若者達を総じて「梟世代」という。
上述の「すみません世代」に「ゆとり世代」を加えて、「現代三大世代」とも言われる。
【らぶズッキュン】
KSWのtonoは、1日のうちの睡眠時間を除いた19時間で、1368秒に1回、彼氏とエロメールを交わしているらしい。え~へっへっへ……。
La Gaseneta Dello Sport 2010.06.02
某ソーシャル・ネットワーキング・サービスにおけるツィッター的な機能『つぶやき』で、gonが「今日はひょうが降るらしいね!たまんないね!」と書き込んだのに対し、TYSのkan leeは「ヒョー!!」とコメントした模様。
【中国分ツアー②】
29日に行われた中国分ツアー②。前回も参戦したwest、lucho、kan leeに加え、今回はtatsuya、naoが参戦。
前半は参加者全員をシャッフルしたチームでゲームを行い、それぞれ技術・体力の差を思い知らされたうえで、後半は、どれだけやられるかを試させてもらうために、PGメンバーのみでチームを組ませてもらった。
内容はサッパリながらも、GKkan leeと守備を担ったtatsuyaの活躍で初戦を0-0で乗り切ると、残りは3連勝と、予想外の結果を残しすことに成功した。
【計画倒れか】
先月、1st写真集の制作発表を行ったFNBSのidecだが、実際の制作活動自体には消極的なため、作業に進展がなく、プロデューサーのwestは困っているらしい。
La Gaseneta Dello Sport 2010.5.26
【鋼の脚を持つ男】
PCL第5節MSTとの試合中に、競り合いの中でche heroの脚を蹴ってしまい、右足親指を痛めていたKSWのemiko。翌日に親指内側が変色して腫れ上がっていた為、病院で検査を受けた結果、親指に斜めにヒビが入っていたことが判明した。
これで今シーズンの負傷者は、tono、naga cola、naoにemikoを加えた4人となってしまった。もっとも、tonoの二度の負傷は何れもPCLとは関係がない。
emiko
「当たった瞬間、変な音がした。強いて言うなら、鉄を蹴ってしまったような…およそ人の脚を蹴ったとは思えない感触だった。骨折は生まれて初めてなので、痛いけどちょっと嬉しかったりして…。『骨も一緒に歳をとってるって事ですねw(医師)』ですって。オホホホ……」
【海賊王に俺はなる】
最近は幕張で宇宙船に乗るよりも、船橋で船に乗ることの方が気に入っているFNBSのnaga cola。以前に取材をした際には手術をするかどうかを検討しているとのことだったが、今回の取材では、最終的に手術をせずに復帰を目指す意向であることを語った。
naga colaの主治医によれば、患部の回復の経過が良いため、リハビリで膝周りの筋力を強化することで、手術をせずともフットサルやスノーボードができるようになるという。元サッカー日本代表の城章二氏が同じ治療法で前十字靱帯断裂からの復帰を果たしている。しかし、元来が筋力の少ない仮面ライダー・ヒリキの片割れnaga colaであるが故、相応の努力を要するものと思われる。
naga cola
「まぁ~、手術はお金も高いんで、手術しなくても復帰できるんなら頑張るッス~。とりあえず、次の目標は船に乗ってから水門を目指す感じスかね~。まだ銀河には手が出せないス。ハッハッハ」
La Gaseneta Dello Sport 2010.5.24
【地殻変動】
選手移籍後の第5節は、上位2チームが1勝2敗、下位2チームが2勝1敗という成績に終わった。最大の驚きはカモにしていたFNBSに2-6で敗れた首位MSTの不調だろう。前掛りになりがちなMSTの中で、本人の意思とは関係なく、結果的に後方のケアを担ってきたazzy(欠場)、tomoki(FNBSへ移籍)の不在が大きく影響した。
守備が安定しているため大崩れはしないものの、ここ2節は1試合で1点以上の得点をあげることができないKSW攻撃陣のブレーキも下位2チームには好都合だったと言えるだろう。
いずれにせよ、今回の移籍市場を切っ掛けに、ようやく歪な二極化現象解消の兆しが見えてきたことは間違いない。
【んなこたぁわかってんだ】
0-1で迎えたロスタイムにゴレイロでありながら攻め上がり、決定的な同点のチャンスを外し、KSWに勝点1をもたらすことができなかったlucho。試合後、本紙の電話インタビューで、容易なシュートを外してしまった原因を以下のように語った。
lucho
「勝っているか、早い時間帯で0-0の状況だったら決めていたと思う。パスを受けてからファーポスト側に蹴りこむイメージもできていたし。ただ、慎重に狙い過ぎた結果、足に引っかかり過ぎてしまった。要はプレッシャーに負けたってことデスヨ。ハイハイ、ドーモスミマセンデシタ!」
【非難轟々】
これまで一度も勝ったことがないどころか、平均で3点以上を献上し続けてきたMSTを、6-2という記録的な大量得点ゲームでものにしたFNBS。しかし、そのゲーム内容には非難が集中している。
というのも、FNBSの6点中3~4点は、ゴレイロ(GK)が相手ディフェンスの裏のスペースへボールを投げ込み、それを男子プレーヤーがトラップしてシュートするという、女子プレイヤーはもとより、他のチームメイトをも完全に無視したものだったからである。
一度ならまだしも、3~4回も続けてそれをやってしまう空気の読めなさ具合には記者も呆れるばかりだが、どんな攻め方をするかは各チームの自由である以上、そんな単純な戦法を3~4回も続けてやられてしまったMSTのディフェンス意識の低さこそ、最大の問題だと言えるだろう。
ただ、「コート内には必ず1人以上の女子プレイヤーがいなくてはいけない」というルールがある以上、それを無視してしまっているに等しい今回のFNBSの戦法は、決して褒められたものではない。。
【新ルール検討】
第5節終了後の反省会で、「得点が決まってもみんなダンマリでつまらない」「全然声がなくて静かすぎる」といった声があったため、PFAは、もっとゲームを盛り上げるための新ルールの制定を提案した。
PFA
「“ゴールを決めた際には、必ず何かしらのパフォーマンスをしなければ、ゴールとして認めない”というルールの採用を検討している。パフォーマンスは個人であってもチームであっても構わない。チームでやれば、よりチームワークは深まるし、全体の雰囲気も良くなるだろう。ただ、負けているチームにパフォーマンスを求めるのは酷なので、そこはまだ検討の余地があるね」
【どんなキャラだ】
毎回空振りに終わってはいるものの、ここ数節では複数回の決定的チャンスを迎える等、徐々に初得点の気配が近づいてきた感のあるKSWのsilva。そのsilvaが、かの有名な童話『ちびくろサンボ』を、『のどくろサンボ』と誤って記憶していたことが、関係者の証言で判明した。
関係者e
「yossyは腹黒い」という話から、彼女の脳内で『腹黒→のどくろ→のどくろサンボ』という発想に至ったみたいだけど、どうしてそうなるのか私にはサッパリ理解できない」
ちなみに、silvaの『のどくろ』が、赤ムツの仲間で、銀座辺りで食べると一人前数千円~数万円はするといわれる高級魚のことを指しているのか、『喉黒飴大好きのどくろちゃん』を指しているのかは不明。
【歌ってみてね】
kimiちゃんはね
kimikoっていうんだホントはね
だけど酔っ払うと自分のこと
『kimiは~』
っていうんだよ
おかしいね
kimiちゃん♪
【もう少し考えなさい】
そんなかわいらしい一面を隠し持っている“セレブレーション”なMSTのkimiだが、第5節終了後に行われた反省会の中で、話している途中で面倒になるとなんでも「うんちゃらかんちゃら」で済まそうとするため、KSWのemikoに幾度となく突っ込まれていた模様。