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PCL Jornada #6 ダイジェスト④

【MST 1 - 0 KSW】

前線からの守備、ボールキープ、決定機の数。いずれもKSWがMSTを上回りながら、1点が遠く、最終的に数少ないチャンスを確実に活かしたMSTが2位KSWを降して首位を堅持。

ただし、10分間の試合のはずなのに、che heroの決勝点が決まったのは12分30秒。

La Gaseneta Dello Sport 2010.7.21

【大誤審】

6月19日に開催されたPCL第6節のMST-KSW戦で、重大な誤審があったことが発覚した。

試合のダイジェストを製作しているGasenetaTVによれば、試合が始まって数分が経過した頃、○takiと○○ri○○riと思われる声で、「タイム計るの忘れてました」「やってるヤツ等はわからないから今からで大丈夫」という内容の会話が記録されていたという。

この試合は、KSWが攻守にゲームを支配しつつもシュートが決まらず、明らかにスタミナが切れているように見えた試合時間残り30秒というところでche heroにシュートを決められ、1-0でMSTが勝利していた。しかし、試合動画の時間は13分を超えており、che heroの決勝点が決まったのは12分30秒のことだった。

この報告を受け、PFAは対応を検討しているという。

PCL Jornada #6 ダイジェスト③

【FNBS 1 - 3 MST】

元来守備意識の低いFNBSだが、連戦の疲れからか、idec以外に守備をする気はなくなってしまった様子で、自業自得の展開に。痺れを切らしたidecの単独突破も実らず、数字以上に「惨敗」の印象が残ったゲームとなってしまった。MSTはzenaに決定的なチャンスが2度程あったが、これを決めることができず、『2-6』の仕返しとはならなかった。

La Gaseneta Dello Sport 2010.7.21

【移籍市場再び?】
第4節終了後のマーケットから3節を終え、移籍による恩恵を受けたチームとそうでないチームの差が明らかになっている。
とはいえ、恩恵を受けたと言えるのはTYSのみと言っても過言ではなく、残る3チームは軒並み成績を落としている。この事態を受け、PFAは戦力均等化の再調整を検討している模様。
本紙記者が入手した情報によれば、水面下では既に移籍に向けた動きがあり、早ければ第8節前に発表される可能性があるという。

【西へ東へ】
『元祖日本のサッカー王国・静岡県』の出身であり、千葉県に暮らしていながら、どういうわけかさいたま県の浦和レッズの熱烈サポーターであるidec。今シーズンに入ってからは、距離をものともせず、やれ仙台だ大阪だと、レッズの試合に駆け付けているらしい。
idec
「あーもーマジ最悪らー。ガチャピンはエアギター弾いとればええらー。タコ焼き食うらー。(対G大阪戦敗戦後のコメント)」

【灼熱煙地獄】
6月末からの週末プチ出張によりPCL第7節を欠場したlucho。激しく過酷で理不尽な現場に、週末恐怖症を患っていた模様。
lucho
「金曜夜は毎週のように悪夢で目が覚めてしまって、3時間以上連続で眠れたことがなかった。酷い時は再び眠りについても悪夢の続きが始まって、15分毎に目が覚めていたね。とりあえずは今週末で解放されるから、8節ではこのストレスをTYSにぶつけたい」

Assist Jornada #7

【1:8assists】
icoma
【2:6assists】
moriya
【3:5assists】
che hero
tatsuya
kan lee
【6:4assists】
iizuka
idec
【8:3assists】
susan
hisa
makkin
【11:2assists】
yossy
nao
sakic
tomo.o
【15:1assist】
silva
ayana
osaka
west
kimi
lucho
y.tomoki
azzy
charkoba
haji
takinoue