この国にきて数年が経って
多くの地元人と仕事で関わってきたのだが、総じていえることはこの国には「プロ」がいない

プロフェッショナルがいないと言った方が正確だろう


例えばPCトラブルで、最大手メーカー系の販売店に連絡を入れる。

電話で症状等をを説明するが、電話の向こうでは全く理解している様子が無い。
さらにタチが悪いのは、電話口の返答で理解できていないのがあからさまに伝わってくる程度の知識にも関わらず上から目線で説教臭くあーだこーだと指示してくる。

端的に言うと、
PCが立ち上がらないと訴えているのに、「再起動すれば治ります」等と自信満々に言い切ってくるのだ。
こっちにしてみれば「お前は本当にPC屋か??」といいたくなる。

PC屋に限らず、とにかくこの手が多い。。

ド素人の知ったかぶり・・・

この国の人間は、人に物を聞くと言うのが最大に恥ずかしい行為であり、その場で「知らない」というのが屈辱らしい。
日本なら知ったかぶりがバレる方が100倍恥ずかしいのだが…

加えて離職率の異常な高さ。。。と言うより転職回数の多さがジマンの種になる思考のズレのおかげで一つの職業に長く勤める事を良しとしない。

そんな要因が入り混じってか、サービス業、飲食業は勿論、銀行も役所も税務署の窓口まで、その業務に関わる質問をしても全くもってマトモに答える事ができない素人ばっかりなのだ。

納税証明書の種類すらわかってない税務署の窓口のねーちゃんwww
口座開設の必要書類を答えられない銀行の自称「課長」
自分の店の料理の名前も知らずにオーダー取りに来るオバサン

日本だったら有得ないかもしれないが、この国はそれが普通なのである。


そんな中で知り合ったとある職人

インテリア工事会社を営む彼は、とにかく仕事が速い、細かい、気が付く。
こちらが意図している事を言葉の端々から読み取って先回りする。
仕事をキチンと理解している証拠である。

それに技量も、私が知る限り群を抜いている。

地元民特性である「これでいいや」「仕方が無い」と言う言い訳や妥協を一切しない。



久々?いやこの国に来て初めて仕事に関わる人間で感心させられた。