憧れる習い事は？
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今日は【バイオリンの日】だそうです。
憧れる習い事は？
習い事……続かないのですの…。
最近は諦めております。
友人たちが長くお稽古している
華道や書道に触れる機会があると
「いいなー」と思います。
お仕事お休みでした。
HDDレコーダーの整理をして
整形外科で理学療法士さんに
身体を整えていただきました。
その帰りに本の返却をするのと
涼を求めて図書館に行きました。
なにやら打ち合わせをしているグループの
話し声がざわざわしておりました。
図書館でのボリュームではない。
会話がほぼ聞こえてる状態。
（興味ないなら聞いてなかったけど）
そこで自習室で勉強していた中学生男子が
「声がでかい！」
と文句を言ったのですが
「あなたも声大きいわね。
どこの中学？」
と返ってきました。
え？耳を疑いましたねー。
「◯◯中（学校）！」
その子は素直に答えて自習室に戻りました。
「ごめんなさい」じゃない？
どこの中学校の学生とか関係なくない？
その男子中学生は注意をする為に
少し声を出しただけなのに…。
あんなオバチャンになりたくないわー。
もうオバチャンな年齢なのだけれど。
今年32冊目読了。
図書館でプラプラ棚の間を歩いていたら
目にとまったタイトル。
児童書の棚にあったので
図書館にいる間に読めるかな？
と手に取りました。
はじめましての遊川和彦さんの本。
2005年にTBSテレビ放送50周年
涙そうそうプロジェクト
ドラマ特別企画の脚本を務めていた
遊川和彦さんによるノベライズ本。
ぎゅっと胸が痛くなります。
平和のありがたさを感じます。
『広島 昭和20年8月6日』
遊川和彦
2005年12月15日 初版第1刷発行
汐文社
定価 本体1300円＋税