ゴルフほど、
心理的に影響されるスポーツもないと
よく言われます。
他人から言われたちょっとした言葉で
ダメになることがあります。
私にも苦い経験があります。
ゴルフを始めたばかりの頃、
コースの経験もまだまだ浅かったのに、
ティーボックスに立つと
なぜか人がたくさん集まって来ました。
私は子どもの頃から
いろんなスポーツをしてきたので、
おそらく、体つきから
とても上手い人に見えたのだと思います。
私は、たくさんの人の前でとても緊張をし、
顔は真っ赤になってしまい、
その状態でショットをしようとしたとき、
ある男性が
「パクセリが来たね
」
と言ったのです。
確かにパクプロとは同じ歳で
身長や髪型などが似ていました。
私はその言葉で緊張してしまい、
結局ボールは右に大きく曲がり、
OBになってしまいました。
後ろを振り向いたら、誰もいません。
しかも失望混じりの笑い声が
しばらく私について回るような気分になり、
私はその日以来、
ティーボックスに立つと緊張して体が震え、
誰かが見る前に早く打とうとする
変なクセまでついてしまいました。
今、あの頃を思い出すと笑ってしまいますが、
ひとつ思うのは
ゴルフは敏感なスポーツであり、
同伴者のちょっとした言葉で
上手くいかなってしまうのです。
しかし、
それはより上手くなりたいという
気持ちが強いからだと思います。
そのため、ささいな一言に心が動揺するのです。
これは、ゴルフで乗り越えなければいけない山ですね。
また、その山は、
自分自身の心であることを忘れてはいけません。
みなさんも同伴者にイライラしたことはありませんか




