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グリップのサイズが手のサイズと合わないと、
スイングに悪影響を与えます。
でも汗をたくさんかいたり、
グリップを握る方法が間違っていないにも関わらず、
クラブが手から外れてしまう場合もあります。
原因は、
グリップのサイズが手のサイズと合わないためでしょう。
このような場合、手から外れないようにするため
グリップを強く握りボールを打つことになります。
グリップの太さは、スイングにおいて重要な役割です。
自分の手よりグリップが細い場合、
グリップが太い時よりクラブのヘッドの重さを
簡単に感じることができます。
でも手首をよく使うことになり、
ミスショットが出てくる可能性が高くなります。
反対に、手よりもグリップが太い場合、強く握ろうとし、
全体的に体にかなりの力が入ってしまいます。
●自分の手に合ったグリップのチェック方法
左手だけでグリップをした状態で、薬指と中指、
この2本の指の先が手のひらに
少しだけ付いている状態がベストです。
指が手のひらの内側にかなり入った状態だと、
グリップが細いと言え、
反対に指が手の平の部分に付かないと、
グリップが太いと言えます。
もしかして、
今使っているクラブでは上手く当てることができるけど、
グリップが古くなったために取り替えようとする場合は、
クラブのスイングのウェイトをチェックして、
替える前と全く同じ重さのグリップにしなければなりません。
グリップの重さを考えずに交替してしまうと、
以前と変わってしまうので注意してください。
グリップのサイズや重さは、
スイングにかなりの影響を与えるのです。
皆さんもクラブのグリップをチェックしてみてくださいね
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