PG8がアルペンスキーにはまった1998年

先日のブログでキューシュの怪我について書きましたが


皮肉にもPG8がスキーに興味をもったのもクラッシュからでした

それが1998年長野オリンピック（PG8当時12歳）

男子滑降を見ていて、オーストリアのヘルマン・マイヤー（当時25歳）が
大クラッシュを起こしました

しかし、その数日後
大回転とスーパーGで金メダルを取ったのです

かなり必見です

ものすごいクラッシュですよね・・・・
（幼いながらに、かなりの衝撃を受けましたよ）

しかし、彼の精神力には感服です
（ちなみにスーパーGでの銀メダルはキューシュだったのです）

それ以来ヘルマン・マイヤーという選手は忘れていません

不死身の男ということでハーミネーターとも呼ばれています
（ヘルマンとターミネーターをかけてます）


残念ながらヘルマンは2009年10月13日で引退をしてしまいましたが
PG8にとってはとても偉大な選手として記憶に残ってます


ぜひ、アルペンスキーには注目しちゃってください。
（回転、大回転には日本の選手が出ますよ）

ディディエ・キューシュの精神力にも期待します


そういえば2月7日(日)9:00～9:49にNHK総合で
優勝候補の一人
ノルウェーのアクセル・ルンドゥ・スビンダルと滑降について
科学的にとりあげるそうです

こちらも必見ですよ


　　　　　　　　　　　　　　　
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