僕の名前はギター

こんなふざけた冗談を言ったのは

若き日のエッジです


U2が１９８３年に日本に初来日したときの話です


そのとき

My name is the guitar and I play The Edge.
僕の名前はギター、エッジ弾いてます。

って言ってます。


日本人の英語が出来ないことをバカにしてるのか、

日本人にもわかるレベルのジョークを言ってくれたのかは

わからないけど、若さが出てていいですねー



ただU2というのは、とても真面目なバンドで

まだ２０代前半の頃から、かなり真面目に話をしてくれて

他のロックバンドとは一線を画すのかなって思います


おそらく、今でも考え方は大きくは変わってない気がするし



その中で歌詞を全部聞き取れなくても良い、フィーリングがある

それを感じてくれれば何を歌いたいかわかるはずだ

っていってる所も感動


これは１９８３年の映像です（全員２３歳ぐらい）


最近のU2とは全然見た目違いますね（特にアダム）


相変わらずラリーはしゃべらない
逆にアダムは意外と良くしゃべる


これは最近のU2

左から
アダム、エッジ、ボノ、ラリー



バックで流れてる
Sunday Bloody Sunday
New Year's Day
Pride（in the name of Love）

も格好良い（現在でもU2の代表曲にあげられる）


こんな若き日のU2も良いでしょ