Milano-San Remo result | Freedom has a scent

Milano-San Remo result

ミラノ~サンレモですが

注目のトム・ボーネンとフリッポ・ポッツァートは
2位と20位ぐらいでしたしょぼん


298kmのレースの流れとしては
まず、275kmのチプレッサ峠で200人の集団が約40人ほどに絞られ

292kmのポッジオ峠で20人ぐらいし絞られた感じです。
ポッジオではポッツァートとジルベールが飛び出しますが・・・・
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ダメでしたガーン

そして、残り2,5kmでスプリント勝負に持ち込みたくない
ポッツァートが飛び出しますが・・・・またしてもダメでしたしょぼん


残り1,2kmで吸収されて、結局スプリント勝負に・・・・・
スプリントに定評のあるボーネンの勝利の可能性が高くなってきましたが
残念ながら2位ダウン
優勝はオスカル・フレイレでした。

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二人ともスプリンターなのですが
ボーネンは身長192cm、フレイレは171cm
ということからもわかるように

フレイレは加速勝負のスプリントに定評があり
ボーネンは最高速勝負のスプリントに強いのです。

ミラノ~サンレモではポッジオ峠でエースをアシストする選手が
かなり減ってしまうので、アシストが十分に人数がいませんので
最後のスピードが上がって無い状況でスプリントに入ってしまいます。

よって加速がある選手の方が有利なのかなって思いました。

ミラノ~サンレモでボーネンが優勝するのは今後も難しそうですわしょぼん

(ポッジオの下りからゴールまでの映像、4分30秒~スプリント勝負)

298km走った上でのスプリントってめっちゃきついのでしょうね。

これでフレイレはミラノ~サンレモ3勝目です
(2004年、2007年、2010年)
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(左からボーネン、フレイレ、ペタッキ)

2週間後にはボーネンが一年で一番重要視してる
レースのツール・デ・フランドル
(ツール・ド・フランスではありませんよべーっだ!

3週間後にはパリ・ルーベがやります。


やっぱ観戦してると、良い感じで自転車欲しくなってきます得意げアップ