今月からはクラシック戦線が楽しみになります。それで「クラシックへの道」ということで今の期待を寄せている3歳牡馬。
◎ワグネリアン、東スポ杯で2着に-0.5秒差。その前走で重馬場でも勝ち、パワーを兼ね備えたディープ産駒。まず1番手。
◯ダノンプレミアム、こちらも朝日杯で2着に-0.6秒差。最終的にはNHKマイルかもしれませんが、皐月賞は今のところこの2頭が有力。
▲グレイルはホープフルS勝ちの△タイムフライヤーを京都2歳Sで差し切っての勝ち、瞬時の脚は皐月賞でも通用しそうです。いずれにしてもルメール、M.デムーロの騎乗次第でしょうけど日本人騎手には頑張っていただきたい。

重賞未出走組ではオブセッション、ヘンリーバローズの次走、共同通信杯かきさらぎ賞あたりにも注目しつつ、まぁ、馬券が当たらないので少し目線を変えて今年は競馬を楽しみます。