衆院選から1か月過ぎて回顧してみます。
早期解散の報道を耳にした前原氏が動いたのは民進党代表に就いて17日後のこと、すぐに浮かんだのは小池百合子氏との連携。都議選で圧倒的に勝利した小池新党と合流すれば安倍一強を崩せるとの思いを馳せ動いたのであるが両者が検討を進めると小池氏が「さらさら発言」そして「排除発言」、この時の猛反発ですべての空気が吹き飛んだ。前原氏は小池氏が都知事選、都議選へと邁進して自信を深めさらには初の女性首相誕生を夢見ている姿勢に政権交代を重ねていたのであろう。自分が代表に就き民進党を束ねた過信に小池氏の発言は予測できなかった。そして立憲民主党を結党させ分解させてしまったのは大きな誤算である。前原氏に再起はあるのか、見つめていたい。
(本日の日経記事核心から引用しました)