先日、9年間住んできたマンションの温水器が故障した、夜間電力を使うので修理には東京電力立会いでH社のサービスマンが来てくれた。マンションの管理会社の担当も来てくれた。温水器は1993年製で全ての部品の交換は不可能とのこと、何とか修理後2週間経ち作動している。最初にH社に緊急の連絡をした時に分譲か賃貸かの確認があり借り上げ社宅の旨伝えると管理会社を通して依頼された方がいいですよ、と。よく考えれば当たり前のこと。それでもアドバイスいただき嬉しかった。
ということがあり、借り上げ社宅のありがたみに感謝、早くに都内に自宅を持った友人は外装とか水回りの修理にお金がかかる、税金もとぼやいてたけどあと7年は会社に所属して今の賃貸マンションにすみ続けたい気持ちに。家を買うなら人口が減り続ける10年後に、その頃には空家が増え中古住宅は下落して買いやすいはず。子どもたちも独立してやっと自分たちのことにお金をまわせる。出来るだけ働きつつ給料で生活して年金受給はあとにして70歳迄は頑張りたいと思うこの頃。