彼の密葬だった。彼は、綺麗な顔で天国に旅立っていった。
一年前の今日は、暑かったなぁ

泣かないように、冷静を装おって、頑張ってた。。
笑顔で送り出してあげたかった。
密葬だったけど、人数が少なくて、寂しかった。彼がこれから、骨になろうとしてるのに、こんな少人数だけなの?って、思った。
今だに、彼が亡くなっているのを知らない人もたくさんいるのだ。
密葬が終わって、ホッとしたのを覚えている。彼が亡くなったのを聞いてから、何も口に出来なかったけど、夜ご飯は、食べれたんだよね。
でも、ここから、私の地獄の日々が始まったんだ。むなしさ、寂しさ、罪悪感、悔しさなど、後から、一気に溢れてきた。本当に思い出したくない。
あれから1年経つんだぁ。何か、もっと、遠い昔のような気もする。
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