私は、仕事をしていたし、会えるのは、週に一回か二回。あとは、毎日、メールか電話。
電話だと、やっぱり、分からない。彼は、心配かけまいと、あまり、話さたがらなかった。私は、極力、普通にしていた。
でも、会うと首の傷が増えてた。ショックだった。会う度、増えていた。他にも自殺未遂をしたと聞かされた時は、ショックで泣いた。泣いて訴えた。
自分を傷つけるのは、やめようねと。本当にそれだけは、辞めて欲しいと懇願した。
彼は、泣いて謝った。そして、刃物類を私に渡した。もうやらない、必要ないから持っててと言った。私に約束した。
私を傷つけたくない、悲しませたくないとも言った。
でも、約束は、守られなかった。亡くなる前も、首に傷があった。ショックだったけど、体調も悪かったし、あえて、言わなかった。
うつ病は、簡単に治らないのだ
怠け者ではない。うつ病患者を家族に持つ人には、声をあげて言いたい。味方になって、理解して、支えてあげてほしい。罵倒や罵る事、働けと言ったり、いつまで寝てるんだとか言っては、いけない
どんどん、追い込むだけである。優しく、見守ってあげてほしい。手を差し延べてあげてほしい。