「原作レイプ」を直接行ったのは

相沢友子脚本家であることは間違いないが、

そのお膳立てをした者がいる。

 

先に犯人をばらしちゃうと

それは、『セクシー田中さん』

三上絵里子チーフプロデューサー

大井章生プロデューサー

田上リサ(AN-ON)プロデューサー

の3人だ。

 

 

 

まずは、ドラマ化までの流れを確認しよう。

 

1)日テレから小学館『セクシー田中さん』のドラマ化の話がくる。

2)小学館の担当から芦原妃名子先生に話がいく。

3)初め渋っていた芦原妃名子先生だったが、小学館の担当の説得で

  条件付きでドラマ化を許可する。以下がその許可の条件。

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・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。
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4)この条件を日テレ側が了承しドラマ化が決定する。

 

 

このとき、日テレ側の窓口は、間違いなくプロデューサーである。

芦原妃名子先生の投稿に以下の記述がある。

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脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、

私達を繋ぐ窓口はプロデューサーの方々のみでしたから、

プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として
小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、
どのように脚本家さんや監督さん、

ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、
残念ですが私達には知る術はなく、
当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という
疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、
その頃には私も相当疲弊していました。

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つまり日テレ側の窓口は、

三上絵里子チーフプロデューサー

大井章生プロデューサー

田上リサ(AN-ON)プロデューサー

で間違いない。

 

ということは、

芦原妃名子先生からの条件を守ること

ドラマ化の絶対条件であることを、

プロデューサーの方々

絶対に知っていたのだ。

(ここ、重要だからね)

 

 

 

では次に

芦原妃名子先生とプロデューサーとのやり取りを見てみよう。

 

1)相沢友子脚本家が原作を脚色したプロットや脚本を提出する。

2)その内容が原作を無視し、漫画を大きく改編したものだった。

3)芦原妃名子先生は「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
  私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
  私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」
と、

  何度もプロデューサーに訴え、

  どうして変更していただきたくないのかということも丁寧に説明した。

4)粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いで

  ほぼ原作通りの1~7話の脚本の完成にこぎつけた。

 

 

ここでおかしなことに気付かないか?

 

 

 

相沢友子脚本家が最初にプロットや脚本を提出するのは

間違いなく絶対にプロデューサーなのだ。

 

プロデューサー芦原妃名子先生からの条件を絶対に知っている。

何しろ自分たちで約束したんだから。

だからプロデューサー相沢友子脚本家のプロットや脚本を読んで

漫画を大きく改編したものと気付かなかったはずは

絶対にないのだ。

それなのに

それをそのまま芦原妃名子先生に提出していたと言う事は…。

 

 

 

 

もし、

プロットや脚本を読んで漫画を大きく改編したものと気付かなかったとしたら

そのプロデューサー素人以下の超無能と言うことになる。

むしろバカと言っていい。

 

逆に、

プロットや脚本を読んで漫画を大きく改編したものと気付いていながら

芦原妃名子先生に提出していたとしたら

そのプロデューサー芦原妃名子先生からの条件を

端から守る気が全く無かったことになる。

 

これは僕の想像だが

恐らくこの窓口のプロデューサー

素人以下の超無能条件を守る気が全く無かった

の両方を兼ね備えた糞野郎と思われる。

 

 

 

 

ついでに相沢友子脚本家側も考察してみよう。

プロデューサー各位相沢友子脚本家

芦原妃名子先生からの条件をちゃんと伝えていたのだろうか。

 

もし、伝えていたとしたら

相沢友子脚本家約束も守れないクズ野郎と言うことになる。

 

逆に、伝えていなかったとしたら、

プロデューサー各位芦原妃名子先生からの条件を

守る気がさらさら無かったことになる。

 

これは僕の想像だが

恐らくプロデューサー各位

芦原妃名子先生からの条件をちゃんと伝えていた

と思う。

伝えた上で

相沢友子脚本家好き勝手に書かかせていた

と思う。

なんなら

「原作者なんて私が言いくるめますからw」

くらいのことは平気で言っていたと思う。

 

でなければ、

1~10話すべてにおいて

漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されるわけがないからだ。

 

 

 

 

もし仮にプロデューサー各位相沢友子脚本家

芦原妃名子先生からの条件をちゃんと伝えていなかったとしよう。

 

だから毎回、好き勝手に書いた“脚本”が提出されたのだとして、

この場合、毎回原作者から直しが入いるという異常事態に対して

普通の人間ならその理由を聞くはずだ。

「なんで毎回直されるの?」「私の何がいけないの?」

と。

 

そう聞かれてもなお相沢友子脚本家条件を伝えないとしたら

プロデューサー芦原妃名子先生そのものを

全否定していたことになる。

 

だが、ちゃんと伝えたにもかかわらず相沢友子脚本家

毎回漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出していたとしたら

相沢友子脚本家芦原妃名子先生そのものを

全否定していたことになる。

 

と同時に、そんなプロットや脚本を受け取って

平気で芦原妃名子先生に提出していのだから

この場合プロデューサー芦原妃名子先生そのものを

全否定していたことになる。

 

 

 

 

まとめると

 

相沢友子脚本家

芦原妃名子先生からの条件を

守る気が全く無かった

それどころか、

芦原妃名子先生そのものを

全否定していた

 

 

三上絵里子チーフプロデューサー

大井章生プロデューサー

田上リサ(AN-ON)プロデューサー

芦原妃名子先生からの条件を

端から守る気が全く無かった

それどころか、

芦原妃名子先生そのものを

全否定していた

 

と言うことになってしまうのだ…。

 

 

恐ろしいだろう?

これが天下の日テレ

原作を使ったドラマの作り方

なんだぜ?

 

しかもプロデューサー各位

完全な確信犯だよ。

 

 

 

日テレ

----------------------------------------------------

ドラマ「セクシー田中さん」は、

日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、

関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめて

いただくよう、切にお願い申し上げます。

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とコメントを出したのもこれで頷ける。

 

“関係者個人”って

一見すると相沢友子脚本家を庇っているようだが、

実は日テレプロデューサー各位こそが主犯だと知っていて

それを守り、隠ぺいしようとしているのだろう。

でなけりゃ、あのタイミングでこんな変なコメント出さないって。

 

 

※原作者を使い捨てて稼いだ金で建てた?と言われかねない「日テレタワー」

 

 

 

今回の事件が起こらないための条件はたったひとつだった。

それは

 

日本テレビプロデューサー各位

芦原妃名子先生からの条件をちゃんと守ること。

 

これに尽きる。

 

 

プロデューサー各位が条件さえ守ってさえいれば

万が一にもこんな事態は絶対に起こらなかったのだ。

 

あぁ、あと追加で、

相沢友子脚本家以外の

優秀で誠実で原作と原作者をリスペクトできる脚本家が脚色すること。

 

これも必要だな。

 

 

 

いずれにしろ

日テレ

三上絵里子チーフプロデューサー

大井章生プロデューサー

田上リサ(AN-ON)プロデューサー

が今回のトラブルの根本の原因であり

芦原妃名子先生を追い込んだ張本人であることは間違いない。

 

もし、違うと言うのなら

第三者委員会を立ち上げ真相を究明し、

日テレがちゃんと真実を説明する必要がある

と僕は思う。

 

 

 

最後に

芦原妃名子先生ご逝去を悼み、

謹んでお悔やみ申しあげますとともに、

心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

つづく  

 

 

 

 

 

 

ちなみに「誹謗中傷」とは

「根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること」

 

このブログは、

事実関係を基に考察し批判したものです。

「誹謗中傷」ではありません。

 

むしろ、「誹謗中傷」していたのは

相沢友子脚本家とその取り巻きの方です。

 

日テレ相沢友子脚本家

「誹謗中傷」と言う便利な言葉で自分達を批判する者を「誹謗中傷」

説明責任から逃げるのはやめて下さい。


もしこのブログが「誹謗中傷」だと言うのであれば

第三者委員会を立ち上げ真相を究明し、

きちんと「誹謗中傷」であると証明してください。

 

特に日テレはマスコミのくせに一般人に対し

「誹謗中傷」とレッテルを張り、訴訟をちらつかせて、

批判を封じ込めようとするその姿勢は

悪質な言論弾圧に他なりません。

 

マスコミなら、

一般人から批判が起きないよう真実を調べ

何故この様なことになったのか

きちんと検証して説明する義務があるはずです。

 

それすら放棄するなら

今すぐ放送免許を返上すべきです。