さて。

 

昨年、総合病院でおこなった

2022年12月16日の膵臓の組織検査と

2022年12月28日の顎下腺の組織検査で

採取した組織片の取り扱いについて

病院から以下のようなお願いをされていました。

 

 

 

 

※病院に迷惑が掛かるとアレなのでいろいろ伏せてます

 

 

要するに

今回の病変について遺伝子レベルで解析・研究がしたいので

「IgG4関連疾患」で出来たと思われる、

膵臓と顎下腺の腫瘤の組織を使っていいか

という事です。

 

 

「僕の細胞が難病治療の研究に役立ち医学の発展につながるなら」

と善意で協力をしましたが、

今あらためて考えると、

 

「コロナワクチン」「IgG4関連疾患」の関連性を

遺伝子レベルで(特にmRNAを)調べたかったのかもしれないな

と感じるようになりました。

(※あくまで個人の主観です)

 

 

 

だって、ぶっちゃけますよ。

 

実は、膵臓に関しても顎下腺の腫瘤に関しても、

エコー、CTスキャン、MRI、そして血液検査の段階で、

ほぼ間違いなくガンではなく、

ほぼ間違いなく「IgG4関連疾患」であろう

と診断されていたのです。

 

 

ところが、僕が「コロナワクチン」接種を3回で止めてることを知ると、

「万が一ガンだと大変なことになるので、念のために取りましょう。

組織を取れば一発で分かりますから」

と不安をくすぐってきて、

(100%ガンじゃないって確定するなら)

と、僕は組織を取ることに応じることになったからです。

 

(まさかとは思うけど、この病院、研究材料が欲しくて生検を勧めたんじゃないよね? まさかねw)

 

 

 

まあ、結果、ガンではないことが確定して安心できたわけだし

さらに「コロナワクチン」「IgG4関連疾患」の関連性が

明確なものとして証明されるのであれば

それはそれで良いことなんですが、

 

その研究材料を提供するのにかかった費用が

全部こっち持ちなのがちょっとだけ気に入らないwww

 

だって両方の検査費用と手術費用で

20万円は優に超える費用を払ってますからね。

 

せめて半分くらいは謝礼ってことで返金してくんないかなぁw

 

 

 

でもまあ、初心に帰って

「僕の細胞が難病治療の研究に役立ち医学の発展につながるなら」

と広い心で善人になれば

ちょっとは良い気分になって気も晴れるでしょう。

 

 

 

……そうは言っても

これで自主映画制作が20万円分遠ざかっちゃったのは事実なわけで……えー

 

 

 

 

 

 

 

20万円とか、商業映画制作でははした金ですが

やしの木 Peppermint Film Workers since 1984 やしの木

の自主映画制作では死活問題なのですww