干し柿
干し柿の話をしていて…
干し柿について
食すにも作るにも効果にも興味がどんどん広がればええなぁ~
やがて、それは産地や季節、気温にも広がり
柿渋塗料やらはたまた墨絵の柿などにも枝葉が伸びて
墨絵の柿を色々見てみると
自分にでも柿の絵が描けるんじゃないかと
錯覚したりして、描いてみようと頭の片隅に残る。
時間
しかしながら、すべての興味を体験・満喫することは難しい。
人は誰でも忙しいし特に子育て中は親も子も時間に追われる。
時間が無いのは当たり前、せめてでも時間に振り回されないで
時間くらいは自分でマネージメント出来ていたいと思っている。
自分の時間だ、時間の奴隷はまっぴらごめん。監督でありたい。
時間にこだわっているが時間というものは
忙しいとか暇とかではかるものではないと思っている。
自分自身が管理できているかを自問自答するのだと思う。
(…話がそれた。)
本
そんな中、本は大いに役立つと思っている。
なぜなら体験経験したいと思っていながら
今は出来ない事も本を読む事で補える。
そこでさらに興味関心が深まれば体験経験の優先順位は
確実に上がってくるだろう。
桃栗三年柿八年
干し柿の話では
坪田讓治 さんの「かきのみ」は
時間の経過や待つという視点で読める。
小さなお子様には
ビジュアル系から
干し柿 (あかね・新えほんシリーズ)
- 著者西村 豊
- 価格¥ 1,296(2017/12/04 10:52時点)
- 出版日2006/10/01
- 商品ランキング268,097位
- 単行本1ページ
- ISBN-104251009509
- ISBN-139784251009500
- 出版社あかね書房
こんな感じの本がご家庭にあっても良いと思う。
『桃栗三年柿八年』
柿は一番時間がかかるのだぁ~
いかがでしたでしょうか。
『 干し柿 』を紹介させていただきました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
そんな思いで続けております
『京都の読書会』も3年目に入ろうかとしております。
今月はこちらです。ぜひどうぞ♪