『水曜日の空塾』という題です。
なぜなら
水曜日の空塾に通塾する彼に起こる
事をつづっているからです。
第1話はこちら
第2話
初めての野球でホームランを打った彼は、
本日とうとうピッチャーに
なってしまった。
彼は、『どうしたらいい?』
そう聞くと、子ども達は、笑いながらバッター、
あいつをねらえ!って言った。
彼のボールはど真ん中にどんどん入る。
おまえ上手いやんけ~!
教室で待ってる私に彼が
伝えた言葉は、
みんなの名前覚えな!
嬉しくて
こらえるのが大変だった。
子ども達は、無意識なのか
野球を知らない彼に重要な経験をどんどん与える。
指示も
バッターねらえ!には、
別に当たってもええよ。が含まれている様で不安がない。
安心する指示に感じた。
子どもから学ぶ。
ほんまに
ありがとう。
空塾に来た彼は
『先生、今日は一体、
何をするつもりですか?』と聞いた。
私は、
『あなたこそ、今日は
何をするつもりなのですか?』と返答した。
彼は『プロ野球でもするか!
僕はうまいの?』と。
私は、
『うまいとかへたとか先生は
わからない。他人が決める事は
ええのよ~あなたは、楽しいの?』と
彼は『僕はドキドキしてるけど
野球をやりたい』と。
うまいとか下手とか
人が決める事なんてど~でも良いと
そう思っています。
私が一番大切にしている事は
自分自身が今どんな気持ちなのかが
わかる事。
自分はどう思っているのか?
自分は何がしたいのか?
自分はどこへ行きたいのか?
健常児であっても発達障がいを持っていても
子どもであっても大人であっても
そこを外すと
バランスを崩しだす。
だから、万人の発達なんだぁ~
うまい下手にこだわりすぎても
楽しい~だけにこだわりすぎても
バランスを崩すのだと考えてます。
是非この機会をご利用ください。
