先日、60オーバーの会長とお話していました。

何年も昔に買ったリーガルの革靴が痛くて履き心地が悪くなったとの事。

ウィンドショッピングでふと立ち寄った初めてのリーガル店で

その話をしたところ、【一度お持ちください】と言われたので

持って行かれたそう。

革靴は、足にぴったりのサイズに伸ばす機械で履き心地はよくなり、

「御代は?」と聞くと

「サービスです。リーガルの靴ならどこで購入されたものでもお持ち下さい。」

と、素敵な笑顔で接客されたそうです。

商いをするなら 先にお客様をいい気分にさせなくてはいけない。

商いを間違えてはいけない。

商品の説明を豊かにする。言葉づかい。清潔感。値段。

もっともらしい事を人は言うが、そんなことは二の次である。

お客様をどれだけいい気分にさせるかが商いの道を左右させると心得ている。

私の言葉使いは悪く、控えめとか遠慮という言葉を忘れてきている。

これは良いことではない、恥じるべきことで改善してゆかなければならないが

私は、どんな相手の方でもお話しさせて頂けるからには

相手がいい気分になるように心がけている。

さて、数日後この会長はこのリーガル店で店員さんのお見立ての

素敵な革靴を購入されたことは、言うまでもない。

人というものはそういうものだ。