ダウン症の子供を家族として迎え、

まだ現実を受け止めようとしない母親がいる。

全力で支えたい。

いや、お互いに支えながら一生を生きてゆきたいと思っている。

いま彼女は、過去の自分を受け入れないし現在の状況も受け入れない。



そんな彼女の周りには、沢山の支える人達がいて、みんな優しい。

言葉もやさしくて、一緒に涙も流してくれる。



なのに、彼女はどうして私のところへ助けを求めるのか?

いつも自問自答し、受け止められるような女(ひと)でありたいと思っている。



私は、彼女には優しい言葉はかけてあげられない。

彼女の足を止めるとそこからは二度と立ち上がらないように思うから。

まだ休憩地点にはたどりつけていない。

振り返れるほども歩けていない。でも少しずつでも歩かせたい。

いつか、振り返って「よく歩いた」と休憩したい。また歩き出すために。


今日彼女の子供の学校で

「あなたの所は軽いわよ、悩むほどでない。もっと重度の方がいる。」(中省略)

と、言われた。悩んだらあかんのかな~

そう私に電話ごしで母親が話した。


私は、悩みに 大きいも小さいもないと思っている。

どんなことでも、立ち止まりそうなことが起これば

それを乗り越えるために、もがきながらも成長し乗り越えてゆけばいいと思っている。

今生において与えられた事は人間必ず乗り越えられる事と信じている。

考え、努力する人のみ・・・



【一緒にどん底まで悩むぞー!!もっと悩んでやれ~!!】と

私は罵声を浴びせることしかできない。


私は、優しい人間になりたいともがいている。



FBを通じて素晴らしい方々との出会いに感謝しています。
今日は心強くなれました。