早朝のメールは堪えたな。
一時間くらい泣きながら、考えてた。
彼の言葉そのものは、いつも俺様。
ただね、言葉じゃなく返信があったね。
周りと一緒に常に行動してるから…仕方ないのかも、しれないなって。
私は…気をとりなおして、メールした。
おはよう!
随分、早起きやね。
そっちは寒いのかな?
こっちは雨降って、寒くなったよ。
昨日の夜はネイルしてきたの。
今日はどこを視察するのかなぁ?
って。
彼からは返信があった。
そして今日は、写メやメールが、
視察旅行に毎回行く時と同じペースで私に届いた。
…あ。そっか。
彼はあの日の夜、チンパンからのメールを私に見られていて、だから、私が機嫌が悪いことを察知していたんだと。
旅行に行く前に揉めたくもない、でも、私はなにも言わない。
だけど機嫌が悪い?と聞けば、墓穴を掘る。
私が機嫌が悪いかどうか、わからなくて、対応に困って、メールを無視したんだなって。
準備に手間取り、いけないことを、責められたくないし。
だから、意地悪なメールを送って、私がどんな心境なのか確かめたかったんだな。
私が怒ってないとわかったから…
安心して、普通に今日はメールが来たのね
ズルいな。
私の機嫌が悪くなるのは、彼が原因なのに。彼は自分が責められるのが嫌で、私と距離を置くんだね。
私がいつでも可愛かったらいいのにってあの言葉は本気なんだ。
冷静なってみよう。
チンパンの存在は許せない。
だけれど、メールが来たからって、彼が何処かへ出て行ったわけじゃない。
だったら、いつでも幸せな顔を私がしてたら…私が安定したら…
彼も安定しようと…してくれるかな?
確かに離れられない。
だったら笑
理不尽だけど。
相変わらず私の悩みは…彼なんだね。
はぁ。
