お昼ちょっと前。

トイレから戻ると彼からメールが来ていた。


それは、私に対する気持ちとか弁解とか、感情は一切なかった。


今日は仕事で夜は飲み会。
意識も戻って話もできるしリハビリで歩かされよるけど、しばらくは顔だけでも見に行くつもり。
明日はゴルフ、帰りに見舞いやからな。



これだけだった。



父上の話は正直、意味不明だ。
彼が心配しているのは、父だし、当然なんだ。
私だって母は、長い闘病生活で入退院繰り返し、他界した。

だから家族が病気になると、自分自身も不安定になる。それは私が一番知ってる。


あれだけ、父に可愛がられなかったと言ってた彼だけど、
やっぱり、父が小さくなるのは、みたくないんだと思うし、老いて行くことは、こんな風なんだって。

やっぱり昨日の今日だから、こんな風なんだろうな。



暫くは、そっとしておいたほうがいい。


彼が気の済む様にしたらいいし、後悔しないように。


私にそんなこと言われても困るし、連絡できないことへの言い訳にもならないけど。


腹の立つことばかり。

だけど、今は、彼も動揺してる気がするし。無事に回復されること祈るしか、できないしね。

私は逆に気を使わせたくなくて、気丈に振舞ってたけど。
彼は違うんだろうな。


ももたろーさんへ。
今、あのタイ料理屋でランチしてるよ!


私もこういうの乗り越えたら、人生観変わるかな?


さっきまでは、もう返信なんてするもんか!って思ったけど。

私は…励ましの言葉だけ、送るつもり。



しばらくは…会わない方が互いのため。
会いたいとか?今日は来る?とか、いつご飯行ける?


とか。


絶対言わないから。



父上のことなかったら。

こうはならないやろうけど、


私とは無関係やんって、思ってる私がまだいる


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