職業体験で子供つかめ <日経MJ・5月4日・4面記事から> | コンサルタント戸田浩司のブログ

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職業体験で子供つかめ




鉄道各社が子供が職業体験する場を相次いで設けているようだ。

東京メトロは子供向け職業体験施設「キッザニア東京」(東京・江東)に

パビリオンを設けたようだ。

京浜急行電鉄は小学生が、

運営スタッフとして参加できる鉄道イベントを催すようだ。

鉄道会社の仕事を理解してもらうだけでなく、

自社路線のファンを増やして

将来の沿線住民の獲得につなげる狙いもあるようだ。



鉄道各社が職業体験に力を入れる背景には、

企業の社会的責任(CSR)の側面だけでなく、

子どものころから自社の路線に愛着を持ってもらい、

将来的に沿線に定着してもらう狙いもあるようだ。

国立社会保障・人口問題研究所は、

東京都内でも人口減少に転じるとみており、

鉄道各社が沿線人口を維持するには、

若い世代やファミリー層の誘致が欠かせない状況のようだ。



<ヒント>

鉄道事業は装置産業の様なものだ。

初期投資には膨大な費用が必要だが、

いったん設備(鉄道)が完成した場合、

いかに多くの利用者を確保するかが鉄道会社の収益性を左右する。

阪急電鉄の小林一三が鉄道沿線の利用増加の策として、

各終点に百貨店と宝塚歌劇団を設けた話は有名だ。

東京都内でも人口減少に転じる時代。

次の一手が重要になりますね。




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